東京 大阪のワクチン大規模接種センター 予約枠が大幅に余る
NHKニュース
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こちらの記事と同時に、来月からワクチン接種事業は今月を最後に縮小される、と発熱外来の医師の方がコメントされていました。
数値が逆転し始めていて、数少ない陽性者という言葉もちらほら聞いたり、見たりします。昨年の同時期と確実に違う点は、接種者の数や比率。打ちたい時に打てるのは今しかないので、少しでも赤ちゃん、お子さんのためにもお早めに。
注目のコメント
今後集団免疫を達成し、感染者数の増加を抑えるためには、無関心層や仕事が忙しくて接種に行けない層にいかにワクチンを接種してもらうかが鍵になると思います。海外の事例では、地下鉄の駅で接種ができるようにしたり、割引券や無料券などのインセンティブを与えて接種者を増やしていった事例があります。
ここから先はマーケティング戦略の発想で取り組みを見直していく必要がありそうです。予約なしで接種出来るようにしたら長蛇の列ができてしまった渋谷でのチャレンジをワクチンと人員を大幅に拡充して再チャレンジしてみるなど、大胆なアプローチを検討すべきではないか?
また「18歳以上で接種を希望している人は、ぜひ予約してほしい」などと分かりにくい言い方ではなく「18歳以上の人は、ぜひ予約してほしい」とストレートな言い方に改めるなど、工夫が必要かも知れません。これではもう、「希望しているのに接種出来ない!」とは言えなくなってきていますね。
ワクチン接種による優遇策が出てくる中で、人々の個々人のポリシーが問われています。