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オーストラリアから石炭輸入のストップ、石炭・天然ガスの価格高騰、国内石炭生産安全強化による供給不足が響いているのではないかと思います。

中国東北3省は一般生活用電も計画無しで停電してしまう事態になっているようで、すでに経済と生活に大きな影響をもたらしています。

これから春にかけて、大半石炭で賄っている寒冷地域での暖房供給に影響が出ないか心配です。
中国で直近起きているのは、こんな長期ののんびりとした話ではなく、某中央官庁が、電力消費の伸びている地方政府を締め付けて、名指しでお前の省・区は成績が悪いと指摘。それを受けて、中央政界入りを目指して競っている地方の幹部候補生たちが真っ青になって、電力供給制限をしているのです。ある日突然、供給停止、3割削減ということがランダムに行われます。どの業種なのか、どの企業なのか(どの国の外資か)、選択基準があいまいなままに、突然電力が止まる。電気が無ければ工場も動きません。
これではまともに工場運営などできなくなるでしょう。
新たに出てきた中国ビジネスリスクです。
下記がジェトロの参考記事です。
https://www.jetro.go.jp/biznews/2021/09/432c2b320f684db0.html
こちらは、中長期含めた話。
世界的には忌み嫌われ始めている化石燃料について、ほかに足元では、欧州中心にガス不足、ガス価格が急上昇中。冬を前に、在庫水準が低いのは結構リスクを感じる。
https://newspicks.com/news/6217538
1. 太陽光と原発シフトか。
2. EV化、どうする。
3. 確かにマイニングはお休み。
4. 強烈な省エネシフトも。
温室効果ガスの削減が世界で叫ばれ、サステナブルなエネルギーへの注目が高まる一方、電力不足の問題が顕著になってきている。TOYOTAのいきなりEVではなくハイブリッドから水素エネルギーへのエネルギーシフトが示すように、これからさ電力消費についても目を向けていかないと経済がストップする可能性が高い。いまいちど個人レベルから電気の使い方を真剣に考えなければならない時代がきている。
不動産価格の調整もありますので、日本のバブル崩壊とまではいかずとも、中国経済は明らかに成長の曲がり角に到達した印象です。
経済もそうですが、日常的に停電が頻繁に発生する状況で、特に停電が酷い地域の住民の方々に日常に使用する水を普段から貯めておくように呼びかけが行われること自体、かなり異常だと思います。
さすが中国、やる時は一気にやりますね。こういったことを見て「あらら」と思うかもしれませんが、何もやらない日本の方が遥かにマズいです。

こういった大鉈ぶるいでも、やることにより課題が明確になり、対応もできますが、何もやらなければ、課題すらわかりません。

(以下、記事中から引用)
中国では、政府が環境政策を重視する影響で深刻な電力不足が起きている。一部地域で重工産業が低迷し、中国の経済成長に悪影響が及ぶとアナリストは指摘する。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
明日は我が身

中国で電力不足が起こったのは習近平国家主席が掲げた「2030年までに二酸化炭素の排出量をピークアウトさせ60年までに実質ゼロにする」との目標実現に向けて地方政府が達成に向けて懸命になったためだ

この結果、火力発電所が発電抑制に追い込まれた。火力発電は中国の発電量全体の7割近くを占めるだけに電力不足が深刻さを増した

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM275M50X20C21A9000000/