フリマで「ヤフオク」が「メルカリ」に勝てない理由、戦略の決定的な違いとは？

コメント

注目のコメント

• 近藤 力

  通信企業

  ・2021年09月27日

  エンドユーザ目線でいえば、
  ・即決価格、即購入できる時間的アドバンテージがメルカリにはある
  ・値下げ交渉して、お得に変えた体験価値がメルカリにはある
  ・メルカリアプリの方が、操作性、レスポンスが高い
  ・メルカリは、SOLD品の情報も見ることができ、ストリート価格を連想しやすい
  ・メルカリは送料込み、送料支払いも自動で、購入者、出品者がデリバリの煩雑さを意識することは少ない
  
  ヤフオクは、ショップが出店しているイメージが強くなりましたね。
• 阿部 務

  某上場企業 内部統制部門 部長

  ・2021年09月28日

  私はヤフオク！は利用したことありますがメルカリはありません。
  
  しかしメルカリは上手かったな、というのは分かります。
  記事にある通りの戦術だったと思いますが、やはりスマートフォンの存在が大きかったでしょうね。
  
  スマートフォンで撮影してそれで出品して終わり、という手軽さと、もともとリアルな世界にあった『フリーマーケット』という文化を見事にネット上に移設したよね。
  
  オークションはどうしても『儲けよう』というビジネス臭がするのに対して、フリマならば『リサイクル』の意思があり、ビジネス臭を避けていた人たちがヤフオク!よりもメルカリを使うのは分かる。
• 福本 勲

  アルファコンパス 代表　/ 某日系製造業　チーフエバンジェリスト

  ・2021年09月28日

  ターゲットを絞った差別化でここまで先行者を追い詰めるというのはすごいことだと思います。
  ちなみに売るものに応じて両者を使い分けてます。