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【LayerX】ブロックチェーンよりもSaaSが必要だ

NewsPicks編集部
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    Next SaaS Media 「Primary」運営 アナリスト

    取材に同席させて頂きました。

    Layer Xが「儲かりやすいSaaSにピボットした」という見方があるならそれは間違いです。バックオフィス業務系は競争環境がかなり激しくなっており、請求書の受取りについてはSansanが次の柱とすべく積極投資を行なっているほか、ラクスもこの領域に参入するなど最強のライバルが存在しています。

    印象的だったのは福島さんをはじめとする同社の多くのメンバーが経理や請求書業務の素人であったにも関わらず、ユーザビリティに対して非常に反響の良いプロダクトを作れている点です。

    その背景には徹底したユーザヒアリングや業務プロセスの分解など、当事者でないからこその視点をもって製品をつくれてることがありました。

    視座の高さとともに、愚直なエグゼキューションに優れた同社に引き続き注目をしていきたいと思います。


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    慶應ビジネススクール 教授

    福島社長はKBSで寄附講座を持っていただいて以来注目させていただいている経営者ですが、技術力に誇りを持っている会社がこうしたピボットができるのはすごいと思います。「デジタル庁」も本当は「生産性100倍庁」とかのほうがいいのかもしれません。
    「レベル1」はよく言われる「デジタイゼーション」、無駄な作業もデジタル化するという意味でDX的にはよろしくないといわれていますが、そこから入らないとだめだくらいに遅れている企業が実はとても多いということなんでしょう。
    https://shimizu-lab.jp/news/3063.html


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    株式会社WACUL 取締役CFO

    タイトルは「ブロックチェーンでなくSaaS」とバズワードで攻めてますが、記事の本質は少し違うかもしれません。

    僕が感じたこの記事のテイクアウェイ3点

    ①ブロックチェーンでなんかやるという技術起点でのプロダクトアウト発想を脱却。顧客の課題(イシュー)を起点としたマーケットイン発想にしたらSaaSになった。顧客課題を起点としたプロダクト作りが大切
    ②この技術が触りたいという自分のスキルがモチベーションの社員を採用していたら離反が起き、このピボットはできなかった。実はプロダクトは技術起点で考えられていた一方で、採用は顧客課題起点で考える人が採用されていた。採用時から課題起点で考えることが大切
    ③長期目線では変わるとわかるが、1年後と言われると今のままとみんなが考える。スタートアップは資金の制約もあるので、その変化をいかに加速するかがカギ


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