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SPAC導入の是非、東証が議論 10月にも研究会

日本経済新聞
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    株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド 東G(4436) 副社長 COO

    JPXの清田CEO✖️新経連の三木谷代表によるSPAC議論
    https://youtu.be/HUTwUtjmSsE
    〜日本の場合は(そもそも)マザーズ簡単に上場し易くスモールIPO跋扈してしまっている実情も


注目のコメント

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    リブライトパートナーズ 代表パートナー

    アジアでもSPAC上場が複数出てきたし弊社投資先でも検討先がある。故に自分事として「そもそもSPAC上場の本質とは何か」流行り始めた頃からずっと考えている。

    その答えの一つとしてスタートアップ及びその投資家にとっての出口を増やす、という議論は確かに実態としてはあるだろう。
    一方で私の答えは「SPACとはスタートアップ投資の民主化の試み」だろうと考える。但し以下の通り留意が必要。

    昨今のユニコーンブーム、IPOブームに見られる世界同時スタートアップ超加速社会において、一部で「スタートアップ投資の特権化」という議論がある。

    ユニコーンやメガIPO銘柄に未上場段階でアクセスできるのはVCやPE、CVCなどごく一部の投資家である、それ以外、特に一般の個人投資家などはアクセスし難い、しかし昨今は出れば兆円単位が当たり前のIPO、という事でアクセス有無により格差がある、という事だ。
    やっている本人(VC等)からすれば競合も新規参入も犇めくなか特権階級と言われてもしっくりこないもがあるが、マクロでみれば確かにそういう議論も分からなくはない。

    それを踏まえてSPACとは何か? それは例えばピーターティールのSPACなら組成段階で機関投資家も、IPO時/後に一般投資家も買える。そして彼の目利きなら有望な初期スタートアップをソーシング/選別してもらえるだろうと多くの人が思う。つまりはアーリーステージのスタートアップ投資に近い事が誰でもできる、という事だ。もっとわかりやすく言えば、SPACとは組成者をGPとするVCファンドに本質としてはかなり近いと言える。

    それ自体は良い事というか、金融の進化なのかもしれない。
    しかし重要な事は、VCファンドを組成募集する事は誰にも許されているわけではない、という事である。法律に則った要件を満たす者しかできないし、それを違反して摘発されるまがいもの業者も後を絶たない。
    ファンド稼業と個人投資家保護とは各国の常識としてセットだからである。
    投資側も原則は投資の経験、リテラシーと余力を十分に有するものしかファンド投資はしてはいけないのである。

    がSPACは違う。市場で株を買えばよいだけ。
    この状況をスタートアップ投資の民主化というか、ルールの未成熟と言うかは、まだ歴史に試されている段階だろうと思う。今後まだまだ規制が変化、強化されていくだろう。


  • ビスポークパートナー株式会社 代表取締役

    一気にアメリカでもSPACの話題を耳にしないようになりました。SPACを認めるくらいなら、伝統的なIPOを今のような厳格審査でガチガチにするのではなく、緩めるところは緩めて欲しいです。あと、申請から上場までの手続きのスピードも早めてもらいたい。


  • アメリカ西海岸 | ファイナンス | テック

    アメリカでこの1〜2年SPACが流行っているからという背景での検討だとすれば、論点がずれている感じがします。アメリカにはSPACの制度自体はずっと前から存在していたので。何故これまでは注目を浴びなかったのに、今になって使われているか、についての認識が重要。確実に皆の頭に浮かぶ理由の一つは、投資資金が余っているから。もしそうだとすれば、日本でSPACの制度を作ることは何の課題の解決策なんでしょうか。


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