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世界のEV化は日本経済の死刑宣告に近しく、水素エンジンが蜘蛛の糸である

COMEMO
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    水素エンジン開発はトヨタが耐久レースに出場しながら、猛スピードで進めています。
    耐久レース参加表明から僅か半年足らずで、水素エンジンの性能がガソリン車並みになるのもあと一歩というところまできています。
    水素エンジンの開発は、ずっと前から進められていたのですが、豊田章男社長が、レースに出ようの一言で始まったレース参戦です。そのアジャイル開発の手法は、まさにトヨタがソフトウェアのアジャイル開発の手の内化と同じです。トヨタの企業文化が、カイゼンを更に進化させているようです。

    ただ水素エンジン車の開発は、エンジン開発がゴールではありません。水素タンクの容量の課題は、現状50kmの走行距離でしかないということを克服しなければなりません。燃料電池車MIRAIのような高圧タンクを搭載するということにはならないからでしょう。
    勿論水素ステーションのインフラの課題もあります。
    そう楽観的に考えられるほど水素エンジン車の開発と商用化は簡単ではありません。
    水素エンジンそのものの開発自体は、ドイツの自動車メーカーも本気を出せば、すぐに追いついてくることができると考えた方がいいでしょう。日本だけが進んでいると思うのは、かえって失敗するだけです。
    技術で勝ってもビジネスで勝たなければ、自動車産業の雇用を護ることはできないのです。


  • 蜘蛛の糸というと芥川小説のイメージがどうも付き纏う、、

    問題を解決するのに、計算できる既存技術をベースにした目の前の暫定策と根本的だけどリスクと変化の大きい恒久策をどちらを優先するかということはいつも悩ましい。


  • 水素エンジンがメインになるとか、個人的には絶対に有り得ないと思ってんだけど。
    本文中にも
    「そもそも論として、完成車メーカーがEVを歓迎しない理由はほとんどない。」
    と書いておきながら
    「雇用の確保は、内燃機関とEVだと自動車という同じ業界ではあるものの、ビジネスモデルが大きく異なるので、既存の自動車関連会社が立ち行かなくなる。」
    から、既存のメーカーはEV化したくないんやん。

    政府の支援ってのも必要だとは思うけど、それよりももっと大事なのは完成車メーカーの不退転の決意だと思うよ。あ、安西先生流に言うなら「断固たる決意」だな。それがないから今の体たらくになっとる。

    電力の問題は確かにある。じゃあ原子力で頑張るべきか?それも違うし、水素作るにも電気必要。一緒やん。あ、ひょっとしたらこの人は、地下を掘ったら水素が出てくる、とでも思ってんのかな?

    個人的にはEVシフトは全世界的に避けられないだろうし、電力問題をどうするかってのはEVだろうと水素だろうと避けられないと思ってる。

    もっと言うなら、水素車とEVは併用になるんだと思うの。短い距離の移動にはEV(ラストワンマイルとか、町中の移動とか)、中長距離の移動には水素車(長距離バスとか)になるんじゃないかと。今と同じように「各個人が移動手段を保有する」って観点で考えると多分見誤るんじゃないかなぁ。

    ああ、この筆者は、今の「個人が自動車を始めとする移動手段を所有する」というスタイルが今後も継続する、という観点で考えてるから、僕の考えとはズレてんのか。


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