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「DX」じゃなくて「DnX」になってる? なぜ日本企業の多くが「DX」に失敗するのか?

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    株式会社ロケットスター 取締役 共同創業者

    わかりやすい。
    "つまり行動していない人を、行動させるようにすることに「DX」は向かない。"
    そもそもDXを生み出した人は恐らく高度なマーケティング能力の持ち主です。もっと端的に言えばDXはセリングメッセージなのです。既に行動している人からすれば「とっくにやってるよ」となるでしよ。DXできていない企業に対しデジタルなソリューションを売る手段です。行動できていない企業に提案しているのですからうまくいかない企業が多くて当然です。


  • トヨタ自動車(株) Digital Innovation Garage エンジニア

    素晴らしい例え。
    『ランニングアプリをスマホにインストールしたとする。どんな機能があるかを知ろうとする前にやらなければならないことがある。それは走る習慣を身につけておくことだ』

    長くオペレーションしている組織には、ある価値観に基づく習慣が定着しているはずです。それを見出し、形式知化して、ICTの知恵でもっと汎化して適用範囲を広げ、変化に追従しながらデジタルでブーストしていく、そのようなアプローチを言っているのだと思います。

    そうすると時と共に 組織の色とりどりのDXが広がり、日本全体で切磋琢磨し合い、更に高みを狙えます。記事で言及していた七つの習慣から、その最後に注目してみます(相乗効果発揮→刃を研ぐ)

    刃を研ぐには、異質のもの同士の刺激が必要です。 日本を強くしてきた習慣の真因を異質なものとして残す事が肝要です。

    当然、単にIT製品を導入させるDnXではない事が示唆されました。手っ取り早く丸投げしたくなりますが、自組織の習慣に精通して、ICTに精通して、両者の真髄を追求した継続改善の推進が求められるでしょう。

    それを促し、少しずつ成果を積み上げることが許される空気に入れ替える事、とも言ってみるなら、それは大変な事だと気づかされます。

    チャレンジを挫いたり、規制や成功体験を押し付けて尻込みさせるなど、空気清浄には時間がかかることから、清浄ファンの強モード、いわば強烈なリーダーシップが必要でしょう。 多様なステークホルダーとの 一致が課題になります。

    トライして結果を見てから さじ加減する様な 優柔不断を見せるなら、PoC貧乏神に取り憑かれるのがオチです。組織が育ってから得られる報いに気づかないまま、暗黒へのエントロピーに流されるがままでしょう。 報いはIT技術からではなく、IT活用するメンバーから来ます。

    ランニングの習慣は、好きでない人にとってなかなかのチャレンジです。 DX云々言い続けるような所はICTが そんなに好きでない部類でしょう。下手すれば相当なメタボで、ICT活用力と、ICT開発力双方に基準未達が付いてるため、ランニングモチベーションは瞬殺されます。

    習慣を先に身につけること。 強力なリーダーシップが求められることに注目しましたが、その報いが計り知れないのは、未来のICTのポテンシャルがダイレクトに組織に作用できるようになる事です。


  • 富士通株式会社

    買って満足してしまう積みゲーとかと同じですね。
    あくまでDXを推進するためのツールは手段であり、活用することでトランスフォーメーションを実現できます。

    Microsoft365を担当していますが、ツールの提案以前に利活用や実践例の問合せがとても多いです。
    裏を返せば様々なSaaSを導入しても使いこなせていないということなので、投資対効果を得るためにまずは自社での活用についてデザインすることが重要であると考えます。


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