米クラフト・ハインツ、ケチャップを残らず絞り出せる器具
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注目のコメント
あくまで小さな袋に入っているものの絞り出しだし、これは別に手でやっても普通に大体は絞り出せる。
むしろ、Heinzは、あのプラスチックのパッケージを変えたほうがいいと個人的には思う。プラスチックだから絞り出せない。日本は、あいだにEVOHをいれた柔らかいパッケージが主流。EVOHは酸素を通さないので、酸化を防ぎ、食品寿命を延ばす。クラレと三菱ケミカル(完全子会社会した日本合成化学)が世界シェアのほとんどを握っている商品。
https://newspicks.com/news/2481193
http://shokuhou.jp/about_syokuhou/archives/detail/1083/これって俗に言うチューブしぼり器とかチューブローラーというのと同じではないかと思うのです。数十年前に100均で買ったのを未だに愛用してソース類とかひねり出していますが、「ソース関連製品での最大の技術革新」なのはどこの部分なのかとても気になります。
最初、これを使った新しいミニパックが発表されたかと思いました。最近、国内でもヨーグルトの蓋などで中身が全くくっつかないものがありますが、似たような技術を使っているのかなと感心しながら眺めています。
ケチャップやマヨネーズが容器にへばりつかない画期的技術をMITが開発
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1205/24/news125.htmlううむ...もうひとひねり欲しいぞ...
ハインツのファングッズとしては面白いですが。
ディスポプラゴミの議論もあるかと思いますが、衛生面や保管時の安定性などでまだしばらくはこういう形態が必要になるかと思いますし、
皆様仰るように、内面処理・フィルム素材・形状などを工夫するのが無駄がないと思います。
撥水包装だと東洋アルミのトーヤルロータスとか。(ヨーグルトの蓋裏に使われている、内容物がほとんど付着しないあの素材)
https://www.toyal.co.jp/products/haku/hk_tl.html