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どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
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定価販売が基本でしょうから利益率も高そう
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自販機が大好きで、街なかで見かけるとつい目で追ってしまいます。

特にダイドーは、他社よりも明らかにデザイン面で洗練されており、つい手にとってしまうような変わり種の商品も多く開発しているように思います。

https://www.dydo.co.jp/products/detail/1002
公式サイトの商品一覧を見ても、特に新発売の「the burning」のデザインはかっこよく、つい手にとってしまいそうです。

自販機の売上がメインだからこそ、いかにしてお客さんの目に止まるか、満足度を高めるか、ということに注目をし続けるのだと思います。

自販機でもう一つ、忘れてはいけないのはJRクロスステーションが運営するJR駅構内の自販機ブランドであるacureで、

利用シーンが限定されている上に、回転率、集客力が高いという特性から、「朝目を覚ますための商品」「帰りに自分へのご褒美に買う商品」「質のよい高価格商品」「ネタギリギリの際どい商品」など、攻めたラインナップが可能、ということだと思います。

https://www.acure-fun.net

多角化や拡大ではなく、強みが発揮できる限定された領域で勝負をする、という戦略が成功を収めている例だと思います。
ダイドーの飲料事業の8割以上という意味ですよね。

ところで、自販機での売上が一番多い企業はどこでしょう?

私はコカコーラボトラーズだと思うのですが…。
機械と人との距離感が近く、壊されることもない。多彩で高度で稠密な自販機文化を築いた日本。中国はじめ海外でも近年は発展していますが、面白さの点ではまだ先を行ってます。がんばれニッポンの自販機。
へぇ~ダイドーさんの自動販売機がそんなに優位だったんですね。

ダイドーの自動販売機が売上シェアが8割あり、非常に愛されているという記事です。

正直、自動販売機でほとんど購入しませんが、過去購入した記憶を辿ると、たまたまそこにあっただけだったような気がします。

ただし、私のような人間はペルソナから完全に外れているため、考える必要ないのでしょう。

自販機をヘビーに利用している方からすると、同じ距離にある自販機のうち、どちらかで購入する選択が発生した場合に、優位性があるということでしょう。

確かに、毎日利用する中で、顔認証が利用できたりしゃべったりされると愛着が湧きそうです。

加えて当たり付きとなると、同じような商品(お茶とか水とか)を購入する場合、当たりつきの方が魅力がありそうですね。

上記を計算して自販機のイノベーションに取り組んでいるとしたらあっぱれです。

ちなみに、私のマンションにある自販機を確認したら、ダイドーでした、笑

今度購入してみます。

▼まとめ
・国内飲料事業における売上の8割以上をダイドー自販機が占めている
・「ルーレット付き自販機」「しゃべる自販機」などがある
・自販機を「エンタテインメント」にする
他社が130円に値上げしているにも関わらず、未だに100円を維持している部分もダイドーの自販機のすごさですね。

最近、「台湾カステラソーダ」に驚きました!
https://www.cheerio.co.jp/lineup/taiwan_castella/

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません