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500,000 households 'won't be able to cope' as energy and living costs rise, charity warns

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    国際環境経済研究所 理事・主席研究員

    天然ガス価格の高騰(爆騰と言った方が良いかも)で、欧州のエネルギー事情結構大変で、中でも英国かなり大変で。

    エネルギーコストの上昇で特にダメージが大きいのは貧困世帯。こういう調査や発信があるところは日本も見習っておきたい。

    >Energy Poverty=エネルギー貧困:適切な暖かさを得るために、収入の10%以上の支出をしなければならない世帯(と彼らは定義)
    が現在英国では400万世帯あるが、それが50万世帯増えるだろう、とのこと。

    ブルームバーグの記事はシェアできないので、下記にリンク
    はりつけてみます。
    こちらは天然ガス価格が高くなって、欧州の電力会社が石炭買い占めに走ってます、という記事。
    まぁそら・・・こういう状況では仕方ない。
    それがCOPで通じるのかどうかは知らんけど。

    https://www.bloomberg.com/news/articles/2021-09-24/starved-of-gas-european-electricity-producers-snap-up-coal?mc_cid=2e698960d3&mc_eid=0d8acefc7a


注目のコメント

  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    竹内さんが記事のScorer氏の発言からの引用で言及されている英国の"fuel poverty"(国際的なenergy povertyとは別の概念)は、確かにもともとは光熱費が収入の10%以上という低所得高コスト(LIHC: Low Income High Cost)指標でしたが、2011年に行われた"Hill's review"を経て、現在では別の低所得低エネルギー効率(LILEE: Low Income Low Energy Efficacy)指標に変わりました。これを一言で言うのは難しいですが、

    ・英語独自の光熱費貧困エネルギー効率指数(FPEER:床面積あたりのモデル光熱費)がAからGのバンドのうちD以下であること
    ・モデル光熱費を差し引いた後の可処分所得が、公的な貧困ラインを下回っていること

    が条件になっています。この変更は2016年からだったはずで、専門家のSconer氏が知らないはずはないのですが、古い定義の方がわかりやすいからこの様に話したのかも知れません。

    ちなみに、国際的な文脈では"energy poverty"は、現代的なエネルギー源(120kWh/人・年 以上の電力、35kg-LPG相当の、自力で週4時間以下で集められる調理や暖房用燃料、等)にアクセスがない事を示す用語で、EUではさらに別の意味で使われています。


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