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500,000 households 'won't be able to cope' as energy and living costs rise, charity warns

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  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    竹内さんが記事のScorer氏の発言からの引用で言及されている英国の"fuel poverty"(国際的なenergy povertyとは別の概念)は、確かにもともとは光熱費が収入の10%以上という低所得高コスト(LIHC: Low Income High Cost)指標でしたが、2011年に行われた"Hill's review"を経て、現在では別の低所得低エネルギー効率(LILEE: Low Income Low Energy Efficacy)指標に変わりました。これを一言で言うのは難しいですが、

    ・英語独自の光熱費貧困エネルギー効率指数(FPEER:床面積あたりのモデル光熱費)がAからGのバンドのうちD以下であること
    ・モデル光熱費を差し引いた後の可処分所得が、公的な貧困ラインを下回っていること

    が条件になっています。この変更は2016年からだったはずで、専門家のSconer氏が知らないはずはないのですが、古い定義の方がわかりやすいからこの様に話したのかも知れません。

    ちなみに、国際的な文脈では"energy poverty"は、現代的なエネルギー源(120kWh/人・年 以上の電力、35kg-LPG相当の、自力で週4時間以下で集められる調理や暖房用燃料、等)にアクセスがない事を示す用語で、EUではさらに別の意味で使われています。


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