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この記事の骨子を執筆しました。
非常に分かりやすいビジュアルにしていただいたNP編集部に感謝です。

10年はクラウド型サービスやASPと呼ばれていた"地味な"BtoB向けソフトウェアが、誰もが注目する業態になってきたことに面白さを感じています。

プロダクトの進化だけでなく、赤字上場や未上場企業における大型資金調達など、国内スタートアップ環境に対するSaaS企業の貢献は大きいです。

一方で、この記事で注目したい点は終盤の「日本から世界に羽ばたくSaaS企業はまだ出ていない」ことだと思っています。

国内のITマーケットは大きく、レガシー領域も依然として残っているが故に、ドメスティックマーケットは魅力的ですが、日本のスタートアップにおいて"大谷級のSaaS企業"は必要です。

記事中ではボツになったのですが(笑)、コミュニティをベースとしたCRMツールを提供する「commune」や、デューデリだんでも取り上げた「atama plus」、Product Led Growth(PLG)での成長を目指す日程調整プラットフォーム「Spir(スピア)」など、次世代型のSaaS企業が各ラウンドで資金調達を行っており、虎視眈々とグローバル市場を狙っています。

SaaSがバズワードで終わることなく産業規模として確立できるよう今後も取材や情報発信を通じてコンテツをお届けしたいと思います。
「上場後に時価総額が5000億円に達しない企業が99%」という大問題。これから記者活動をするに当たっても、非常に大事な問題意識だと痛感します。

日本のSaaSについて、歴史から現在地、未来展望まで、松嶋デザイナーとインフォグラフィックに仕上げました。原作は、「企業データが使えるノート」を運営する早船明夫アナリストとタッグを組みました。ぜひご覧いただければ嬉しいです。
2016年に拙著『論語と算盤と私』の中でスタートアップが成長を継続しようとした際に直面する壁を指して「第二の死の谷」と表現しました。
以来、上場後も継続成長できる環境をスタートアップに提供するという課題意識を持ってシニフィアンを設立しましたが、5年前と比べると、マザーズ上場企業にとってもパブリックオファリングの機会が増えたりと、状況も変わりつつあるように感じています。
SaaSのように経営指標がクリアな事業形態であれば、先行投資が続く状況であっても、上場後もアグレッシブな経営がしやすい環境が整いつつあるように思います。

記事最後、国内SaaS企業が取り組んでいる領域に関して、海外企業が入り込めない領域というのはその通りだと感じます。
そのうえで、地域的な拡大が各社にとって困難ということになれば、最終的にはバーティカルかホリゾンタルかに関わらず、全てのSaaS企業が潜在的競合同士になっていくのだろうと捉えています。合従連衡も進むのでしょうね。

スタートアップの成長支援を通じた新産業創出に向けて(2019年財政投融資分科会提出資料)
https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_filp/proceedings/material/zaitoa310307/zaito310307_04.pdf
自分がコンサルタントとしてキャリアをスタートして2つ目のプロジェクトが、グループウェアをASP展開できないか、というテーマでした
ASPはApplication Service Providerの略で今で言うSaas
そもそもいくら位が妥当なのかという目線も無かった中で価格を考えたり、代理店をどう使うのかなども検討してましたが、他のソフトウェアとの連携などはまだまだ大きな課題でした
あれから20年。Saasがこれだけ大きなセクターになるとは思ってませんでしたが、株式市場が足元の収益だけでなく、LTVを見据えて評価できるようになってきたのは大きな進化と感じます
なるほど、縦でも横でもビジネスは作れるが、海外でグローバルで活躍できるか否かが大粒なSaaS企業になれるかの分水嶺ということですね。日本は少子高齢化で、国内市場は規模が小さくなっていきますから、バイデフォルトにグローバルという企業がでてきてもおかしくないですね。第4世代?!目指して、頑張れ日本企業🇯🇵
SaaSは単なるクラウドの一要素というより、(「インターネット的」ではないけれど)「SaaS的なもの」として、ひとつの思想やプロトコルのレイヤーにまで昇華しつつあるように感じます。なぜSaaSがそこまで広がるようになったのか。

まず大きいと思うのは、成長のロジックが共通理解(=コモンセンス)や共通言語として市場に広がり、知見もたまり続けて投資に対する成功の確率・打率がどんどんあがっていること。市場のメカニズムが良い形で働いている。

あとは、B向けのサービスにおけるBの意思決定者の意識変革が起こりつつあるということでしょうか。DXの文脈で、入り口となるデータやプロセスのデジタル化なくして、ビジネスのデジタル化はできないですから。

上記のように、資本市場と製品市場の大きな波をとらえたことによって、さらに労働市場においても、「成長中のSaaS企業」であることが採用力にも影響するようになってきている。なので、しばらくこの波は本質的に続いていくように思いますね。
日本のスタートアップは内向きでグローバル展開を前提にスタートしたところが少ない。それは、多くが海外のビジネスモデルを真似ているからでしょう。

日本固有でありながらグローバルでも固有のサービスを提供するスタートアップに期待したいですね。
とてもシンプルにまとめられた記事。

第1世代から第2世代の継続課金型ビジネスであるSaaSは、先の収益が読みやすく、いくらの先行投資がどれくらいのリターンを生むかの計算がしやすくなった(その方法論が確立した)ことで、赤字を先行して掘ることができるようになった、ということと理解しています。
第2世代から第3世代はホリゾンタル→バーティカルというように書かれているが、これはどちらかというと2.5世代に過ぎないようにも感じます。

ただ、世界はどんどん移り変わります。
弊社は2015年にはAIスタートアップと呼ばれ、2018年にはSaaSスタートアップと呼ばれ、今ではDX銘柄と言われます。呼ばれるときの軸が変化しているのが面白くないでしょうか?使っている技術→ビジネスモデル→解決する課題、と移り変わっているのです。次はどんな軸で世間は企業を見るのか、SaaSの第4世代を想像するより、新しい軸を探したほうが、ただしく未来を捉えられるかもしれませんね。
非常によくまとまっており読みやすく分かり易かったです。
SaaS自体の概念や大きな流れは理解しておりましたが、バーティカル型、いわゆる業界特化型がここまで伸びているとは意外でした。
メルカリやマネーフォワードなどが代表例ですが、やはりUI/UXに優れており、使いやすい&なじみやすいというのがSaaS系には必須の要素かなと読んでいて思いました。
ARRを100億円から更に上げていくには海外市場を見据える必要性があるのでしょう。会社立上時の初期から日米両方の市場で事業展開しているトレジャーデータなどは参考になるのでは。