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さて、大学入試となると一気に話が変わり、男女合わせて合格ラインを決めている(医学部系で点数操作があった事例もあるが)。高校までは男女同数にすべきというのであれば、なぜ、大学ではそうしないのか? その方がディスパリティ解消になるはず。逆に、いやいや、それはおかしいでしょう、というのなら、高校も同じルールにすべき。
そして、この話の背景には、実は男子の成績が女子に劣るということがOECDでは問題となっていることもある。男女関係なく試験成績で決めると、女性の方が数で優位になることが予測される。
「いやいや、女性は試験の点数はいいけど、実際にはね……」という方は、無意識のバイアスに囚われているか、そういう優秀な女性の能力を活かすことができないことを露呈していると思われた方が良い。
ただ、考えなければならないことは、様々にあるようにも思います。
神奈川では男女の枠は特に設けられていません。
公立トップ3の横浜翠嵐、湘南、柏陽の2018年男女比は
横浜翠嵐 男:62% 女:38%
湘南 男:61% 女39%
柏陽 男:57% 女43%
となっています。
また、東京都には、男子校の私学が多く、元々高学力層が私学に抜けやすい素地があります。
OECDの調査からは、15歳時点では女子の方が成績が優秀のようです。
理系科目については、男子の方が成績が良いようですが、理系科目の点数は国別で男女の得点がことなり、環境の影響も大きいとのこと。
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO85521220Q5A410C1TY5000/
これは、考えてみれば当たり前の話で、学校で扱う結晶性知能は、学習の影響が大きく、努力を積み重ねることで誰もが得点を上げやすいものだと思われます(もちろん、努力をすれば誰もが成功する、とまでは言いません)。
だからこそ、通常の議論は、「機会の均等を重視し、性別ではなく、入試結果によって入りたい学校を選べるように」ということになるのだと思います。
一方で、こうした観点は、教育の「選別」の要素を強く意識し過ぎているようにも思えます。
教育の質を担保する要素として、高等学校においては男女比が偏りすぎていないことは意味のあることかと思います。
男女比が偏ることで成立しにくくなる部活動もあるでしょうし、多様な視点の意見を聞く機会も減ります。
中学と違い、高校が入試で輪切りにしているのは、近い学力の人間を集めることで効率のよい授業展開が可能だという実用上の理由だと思います。
一方で、授業の質に影響を及ぼさない範囲では、様々なバックグラウンドを持った人間を集めることが多様性にもつながります。
基本的には、男女の枠はない方がよいように思いますが、様々な視点を持っておく必要もあるように思います。
追記
大学入試は、学部学科別の入試なので、男女同数とは相性が悪く、東京都も専門学科は男女別ではありません。
また、免許に直結する学部では、職業選択上の制限に直結するため、問題になるのだと思います。
https://newspicks.com/news/5879430?ref=user_1506052
誤解を恐れずいうと、日本はまだまだ女子より男子に学歴をつけさせようとする層が一定数あるとのも事実です。その意味で中学受験を経験していない優秀な女子層がいたり、受け皿となる進学校が女子の方が選択肢が少なく、共学校や公立に優秀層が流れていると考えられます。