独自動車大手、水素燃料とEVに「二股」の思惑
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水素は間違いなく重要なエネルギー源。これを否定する人はいないでしょう。
それと水素燃料電池車が普及するかどうかは別の話です。
BEV(Battery Electric Vehicle…所謂みなさんが知ってるEV)でも、水素発電した電気を使えば、間接的には水素で走っているとも言えます。
水素燃料電池で先行しているのはトヨタと韓国の現代自動車です。日韓の両国は水素社会の実現に力を入れています。
また、電動では動力が不足する大型車両や船舶などは水素燃料電池車の得意分野です。中国はそちらを重点に進めようとしています。
自動車会社が現時点で「二股」をかけるのは当然のことです。
同じドイツメーカーでもダイムラーは水素燃料電池車の開発はやめたようですが、それも会社によりまちまちです。
注目のコメント
水素ガスタービン発電の効率が60%越えているので、水素があったら発電してEVで走らせた方が、燃料電池車で走らせるよりもエネルギー効率も良いし、車輌価格もインフラコストも安い。航続距離や充電時間も遜色なくなって来ている。
勝ち筋があるとすればどこなのだろう。二股って。
複数のソースを検討するのは当たり前でしょ。
先のことはわからないんだから。
なんなら内燃機関だって、自社でやらずともコンサルに任せて開発続けるのも視野に入れてる様に思いますよ。
プロパガンダや広報は別にして、
裏では当然色々考えてないと。
リアルに欧州自動車産業潰れますから。