地方銀13行で共通システム開発へ…コスト減目指し、昨秋には「勉強会」発足
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共通データーもさることながら、最低限のネット取引ができるよう地銀連合で協力していただきたいです。
私や娘名義の地方銀行の残高等がさっぱりわからなくて困っています。
記帳のために度々日本橋に足を運ぶのも面倒だし…。
注目のコメント
基幹系システムの共同化は、非競争領域における効率化(コスト、リソース)として相応の成果をあげてきたのは事実ですが、ミドル・フロント領域にも影響を及ぼす共同化範囲の拡大は、ただでさえコモディティ化していると言われてどんどん差異がなくなりつつある銀行商品や機能の柔軟性や自由度に「共同化」故の足枷をはめることにはならないのだろうか。
オープンバンキングを志向して政策展開している銀行APIの整備・利活用が進まない理由の一つがここにもあるような気がします。
(システム共同化の範囲拡大が更なるコスト削減につながるという点はその通りですが)現在、BeSTAと言われる勘定系共同化システム利用行の13行。
提供はNTTデータ(日立メインフレームで稼働)
このグループが勘定系以外に拡大していくという話、
先行4行とNTTデータの協業記事は数ヶ月前に出ている。
ここは、京都銀行が当初から引っ張ってきているグループ。
最近は西日本シティも?
記事にNTTデータ記載がないのが不思議。
書いちゃうと従来の延長である事がバレる?インターネットバンキングで手数料とってるんだから、せめて、税務調査期間に対応した年数分遡って閲覧が無料でできるようにしてください。税務署は預金通帳データを入手できるようになっています。10年以上前の分など銀行は保管すらしてない場合もある。まぁ、義務ではないですがね。
相続税調査などでは10-15年分の通帳の入出金を調べますが、目視とデータ利用では効率が…
先日、地方の金融機関ですが、取引先に通帳を無くして下さいとお願いされましたが、上記をお伝えしたら閉口してました。
DXとか簡単に言う輩が多いですが、実務をわかってないで口走ると信用を失うなと反面教師になりました。