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【本間充】社内のデータをすべて把握する“データ司書”が今後は必要だ

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  • マーケティングサイエンスラボ/アビームコンサルティング 代表取締役/顧問

    本間です。皆さんの参考に少しでもなれば。
    そして、この実習講座の無料説明会が、今日あります。
    お時間があれば、ぜひ!


  • ソウルドアウト株式会社 執行役員COO

    ❝今後はデータの処理や保守する“データ司書”のような役割も必要になってくるでしょう

    「あれ、どこにあったっけ?」ならまだよく、社内でありながら存在さえ認知されていないデータが数多くある。


  • 10兆円産業でもその他の飲食料品小売業

    データサイエンティストの肩書の方から「見つけるのは相関関係まで。あとは実際に試して確認」などというと肩透かしを食らった気になるかもしれませんが、条件の限られたデータから無理やり結論を捻り出すよりも、「仮設の条件の場を、現実に作り出す」ととらえれば「あとは実際に試して確認」のほうが断然に現実的です。

    一方で、データマート、データ司書については、総論に止まり、切れ味のない結論です。データが有効活用されずゴミ箱状態になっていることは、多くの方に体感はあっても、システムを再構築し今あるデータも転用するための具体論が見出せず、「既存システム会社に肝心のデータを人質に取られている」状態が多いのではないでしょうか。

    データを人質に取り、従来からの単価の高い保守費が継続的に入ってくる既存システム会社には、敢えてシステム再構築をするインセンティブはなく、であるならば、システムを切り替えた際のデメリットやリスクよりも、新たに得られるメリットや収益のほうが大きいことを示す結論としてほしかったです。

    ———————-
    私たちは相関関係を見つけ、ビジネスで実験して発見することで、因果関係に限りなく近いところまでたどり着けます。近年のビジネス界でも、すべて統計でこなすのではなく、統計は相関関係を見つけるまでで、その後の因果関係はビジネスで実際に試して確認するという傾向が強まってきています。

    今の日本の企業には、たくさんのデジタルデータが散在しています。ところが、ただ膨大なデータがあるだけでは、データドリブンビジネスはなかなか進みません。今こそ、それぞれの部署で抱えているデジタルデータを“データ司書”の下に集め、デジタルマートをゴミ箱ではなく、データの宝箱に変えてみてください。


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