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【新発想】サラダチェーン「クリスプ」のデータ経営が面白い

NewsPicks編集部
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  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    クリスプのKPI、記事の中にリンクがある(下記にもリンクを付けた)ので、ぜひ見ていただきたい。
    個人的には、アプリやポイントカードを導入している一定規模のチェーンでは、同じではなくても似たような分析はしている・できると思う。一方で、それを社内だけでなく社外までこうやって公開することのインパクトは大きいと思う。見えるから自発的に動ける文化というのは、簡単に作れるものではないし、経営と現場が同じものを見ているから、そこが離れないので施策の浸透度やスピードではメリットがあるのではないかと思う。

    個人的には、オペレーション含めてKPI・データ管理がうまいのではないかと思うのは回転すし。スシローから始まり、今は他社もかなり使っている。例えば入店してしばらくは一気に食べるし、一定時間たつとペースが落ちる。なので、入店からX分というグループをいくつか作って、それとラインに流す量や種類を調整している。

    給与が安い、という点は、本当にその通りだと思うし、それは単価が安いから。ラーメンが日本だと1000円以下、海外だと2000~3000円というのが典型的な例。
    ただ単価を上げたらコストで負ける。そういう業界構造。ニッチフォーカスなうちはそのコストでも買う人が来るが、広げるなかでそれを維持できるか。

    https://datastudio.google.com/reporting/01c05c49-dbc4-464b-aa9a-0a9ff0b97e7b/page/RrEJC


注目のコメント

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    ヴィジョナリーブランド株式会社 代表取締役社長

    カスタマージャーニーは、CRM (Customer Relationship Management)分析をどこまで極めるかが、鍵です。ファッション業界や化粧品業界も、最初の離脱はおおよそ90日です。次に大きく離脱するのは1年後。この二つの山をどう回避するかが、効果的なマーケティングやプロモーションに繋がります。

    外食産業に限らず、どの業界もCRM分析をしっかりと実施して、LTVを最大化するという点では、アメリカに比べて日本はまだまだ遅れています。例えば、一つのプロモーションを実施した際に、同じ属性のカスタマーでプロモーションが届かなかったお客様と届いたお客様を比較することで、「純増」が見えてくる。様々なテスト分析やデータマイニングをすることで、カスタマージャーニーが可視化でき、LTVの最大化へ繋がる。

    CRMを極めることは、お客様をより理解でき、よりお客様の求めているニーズを提供できること。そしてビジネスチャンスにも繋がるwin-winですね。


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    Interstellar Technologies K.K. Founder

    まあまさにその通り。われわれもアプリチューモンでそれを実現していきます。

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000166.000062684.html


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    コーポレイトディレクション Managing Director

    実際に見ているデータは何かと見てみると、いちばん重要なのはLTV≒何回来るかで、キャッシュレスなので分かるようになったデータとのこと
    ただ、普通の飲食店でもこれまでもポイントカードで来店促進はしていたところも多いと思うので、データが分かることでどんな追加的な策をうてるのかがちとよく分からなかったです
    結局、来店誘導のクーポンを出すくらいしか打ち手がなく、データ分析してセグメント化したところで、どうせクーポン出すなら全員に出せばよくね?となりがちです
    特定のセグメントだけに有効な施策があれば違うんでしょうが、その辺の取り組みとかも知りたかったです


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