プレミアム会員限定の記事です
今すぐ無料トライアルで続きを読もう。
オリジナル記事 7,500本以上が読み放題
オリジナル動画 350本以上が見放題
The Wall Street Journal 日本版が読み放題
JobPicks すべての職業経験談が読み放題
コメント
注目のコメント
カスタマージャーニーは、CRM (Customer Relationship Management)分析をどこまで極めるかが、鍵です。ファッション業界や化粧品業界も、最初の離脱はおおよそ90日です。次に大きく離脱するのは1年後。この二つの山をどう回避するかが、効果的なマーケティングやプロモーションに繋がります。
外食産業に限らず、どの業界もCRM分析をしっかりと実施して、LTVを最大化するという点では、アメリカに比べて日本はまだまだ遅れています。例えば、一つのプロモーションを実施した際に、同じ属性のカスタマーでプロモーションが届かなかったお客様と届いたお客様を比較することで、「純増」が見えてくる。様々なテスト分析やデータマイニングをすることで、カスタマージャーニーが可視化でき、LTVの最大化へ繋がる。
CRMを極めることは、お客様をより理解でき、よりお客様の求めているニーズを提供できること。そしてビジネスチャンスにも繋がるwin-winですね。まあまさにその通り。われわれもアプリチューモンでそれを実現していきます。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000166.000062684.html実際に見ているデータは何かと見てみると、いちばん重要なのはLTV≒何回来るかで、キャッシュレスなので分かるようになったデータとのこと
ただ、普通の飲食店でもこれまでもポイントカードで来店促進はしていたところも多いと思うので、データが分かることでどんな追加的な策をうてるのかがちとよく分からなかったです
結局、来店誘導のクーポンを出すくらいしか打ち手がなく、データ分析してセグメント化したところで、どうせクーポン出すなら全員に出せばよくね?となりがちです
特定のセグメントだけに有効な施策があれば違うんでしょうが、その辺の取り組みとかも知りたかったです