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社内改革も大変だと思うけど、顧客も一緒に変わらないといけないところが最も難しい所ですよね
一緒に変われない相手とは付き合わない取捨選択も必要になってくるだろうな、と思ったり
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富士通が言うかって感じだし、なかなか変わらないのでは無いかと思ってしまいますね。しかしITコンサル、PMが450-900のレンジで雇えると思ってる時点でダメじゃ無いかな。
ベンダー丸投げの受け口の最大手である富士通さんが、自らベンダー丸投げ体質を変える動きは素晴らしいですね。

アーキテクチャがしっかりしていれば、あとは現場の変革になりますね。丸投げ体質では、本当に現場の個々人が部品でしかありませんでしたから、個々人のスキルが延びにくかった。でも、日々部品として目の前の作業をこなして行くしかなかったので、スキルが特定エリアしかつかない。そんな現場を多数見て来ました。

私は多くの転職経験があるため、そういう人たちを見ると常に「市場での自分の価値を意思にしていないなあ」と残念に思っていました。

こういう体制の変革によって個々人変革がとても重要になるので、一人一人が意識して変わっていってほしいですね。

まだまだ道は険しいと思いますが、日本を代表するIT企業である富士通さんには頑張って頂きたいですね!
IT構造の根本的な変革の必要性を的確に語る浦元さんのような方が富士通から登場することは素晴らしい!
シェアード、リソースプールはウォーターフォールでも採用される。アジャイル開発を機能する仕組みが知りたい。「 しかし技術選定の柔軟性やユーザーの声を素早くプロダクトに反映する必要性が高まっているいまの時代においては、アジャイル開発に適応した組織構成が求められます」
幾つかのTech CompanyでProduct開発を横目で見てきたが、あの開発をいわゆる大手SIerができる感覚が全くない。彼らが従来の姿のままでいては今のITの世界では難しい。

やっぱりキーワードは「アジャイル」のようだ。
浦元さんの楽天での経験はさぞ衝撃的であったことだと思う。
日本は製造業がうまく行き過ぎて、ソフトウェアでも品質を求めちゃったのかも? ハーアドウェアなら製造後に修正は効かないから品質が大事だけど、ソフトウェアは継続したアップデートができれば最初はハリボテでも良いもんね。

日本のメモリがメインフレームでしか勝てなかったのとも似てるね。
お仕事で関わりがありますが、「技術の空洞化も大きな問題です。パートナー各社様に質・量的に過度に依存し続ける限り、当社の技術力は低下してしまう」は大きな問題だと思う。良い解決に向けて、最善の方策を。
多重下請け構造の根本原因は、専門性の限られる購買者の責任回避的な意思決定。それ育んだのは減点主義と年功序列終身雇用の慣習。それを壊していくだろうは、より軽いシステムと、企業業績に対する強い圧力と、成果主義と中途採用。
ふむふむ
最近ではメディアなどが「丸投げ!」「中抜き!」と批判することが多いがビジネスが垂直に多段階化していくのは確かに無駄も多い。ただそれが同時に水平に細かくなっている分には仕方がない。例えば日本全国に今から給付金を配ろうとしているが丸投げせずに仕事を細分化して各地域ごとに事務を外注するのだとしてその発注仕様は国で作るか丸投げ先に作るかの違いはあるけど誰も汗をかかずに適度に仕事が細分化されて何十社や何百社が混乱せずに動いてくれるわけではない。どこかに国家公務員の人件費はタダ。役人は17時で帰って悠々自適なんだから働かせろと言う意識があるのでそう言う発想になるが普通に仕事がいっぱいなので外注できる仕事は外注していると言うだけに感じる。そしてよく日本人は大日本帝国からの伝統でロジ軽視だと言われるが軽視されているのはモノのロジだけでなくこの仕事のロジのところ。どれくらいの人が必要かを見込む力がない。なのでアベノマスクを配るまでのタイムラグがほんの1週間くらいと見込んで「なんで今さら配るんだ」と気色ばんだり給付金の事務を誰かがExcelでさくっと線表引けばいいだけくらいに見込んであの規模の事務を管理する仕事を評価せず丸投げと批判する。今の感じを見ていると日本のロケット事業は技術的には成熟するけどスペースシャトルのような複合的な巨大なプロジェクトになるのはまだまだ先だろう。アメリカが適切に切り分けた仕事を淡々とこなすことはできるがプロジェクトを管理する側には回れない。
この連載について
主力のテクノロジーソリューション事業において、ソリューション/SI事業を手がける。国内ICTサービス市場の複数部門でトップシェアを獲得。
時価総額
5.13 兆円

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