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抗原・PCR検査キット、セブンが自宅郵送サービス…店舗でプリペイドカード発売

読売新聞
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    専修大学 商学部教授

    抗原検査・PCR検査は、(1) 利点・利便性、(2) 欠点・社会的悪影響、(3) 医薬品に対する法規制の3つの視点を合わせて考える必要があります。

    (1) 利便性の視点では、身近なコンビニエンスストアで検査を受けるきっかけが入手できることは検査を受ける必要のある方にとって朗報です。

    (2) PCR検査の方が感度が高く「陽性を陰性と出さない」と言われていますが、PCR検査でも開始当初は70%程度の感度と、東京大学保健センターなどの臨床研究施設はレポートしています。

    以下の厚生労働省の資料のリンクからは、検査薬として承認されているPCR検査キットのごく少数例でのテストにおける感度が掲載されており、100%近い数字が出ています。
    https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_11331.html

    しかし、一般の方が検体を採取した場合の正確性はかなり低くなると思います。特に抗原検査は陰性と判断された方が実際は陽性だった場合、感染拡大を起こす行動をとる危険性が以前より指摘されています。

    (3) 法規制の点について、これまで新型コロナウイルス検査キット(抗原・PCR検査とも)は医療用医薬品の扱いのため、一般の薬局等では販売できませんでした。すでに一般販売されていたように思えていたものは、実験用資材としての商品で医薬品としての性能保証は備えていません。一方、今後医療用医薬品を一般用医薬品に転用する(一般薬局で販売可能)と報道がされていましたが、未決定です。

    「抗原検査キット、来週にも薬局での市販解禁」(読売新聞 2021年9月17日)
    https://newspicks.com/news/6195448?ref=user_1310166

    未承認検査キットを医薬品として販売した場合や医薬品の承認を受けたものをセブンイレブン(SE)が一般店舗で販売すれば当然に薬事法に抵触します。当該キットの供給元にインタビューを依頼したところ※、SEで販売されるのは「オンライン診療権(自由診療)」とのことで、医師の問診を電話で受けた後、承認済み診断用医薬品が送られてくるとのことです(ここに法規制回避のスキームがつくられています)。報道機関およびSEはこの点を説明に加える必要があると感じます。

    ※インタビューの結果、コメント内容を変更しました。


  • とくし丸取締役ファウンダー、ぐ~す~月刊とくし丸編集長

    セブン・イレブン、スゴイッ!

    もはや頭が下がる。客が求めているならば、セブンイレブンがはせさんじ、なんでも問題解決して差し上げようぞ。と、その心意気に感服するばかりである。

    開いてて良かった。マチのホットステーション。あなたとコンビニ。いい気分。どれだったか定かでないが、とにかく客の不満や不便に正面から向き合って、寄り添ったサービス向上に余念がない。

    ま、その分、お店に関わる人々の負荷は否応なく増え続け、もはや商品を売ってレジ打ちをすればいいだけという訳にはいかない。公共料金も郵便物も宅配も、全て店頭で処理をして、コーヒー、おでん、揚物に、なんなら調理までしてしまおうかという勢い。

    お店のスタッフの皆さん、潰れない程度に頑張ってください。いやセブン・イレブンさん、彼らが報われるような仕組みも、できればぜひ考えてあげてください。誰かが便利になるのは、その影で、必ず誰かが頑張っているということなのですから。


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    サツドラホールディングス株式会社 代表取締役社長 兼 CEO

    当社でもPCR、抗原検査、抗体検査と販売してますがまだお客さんで区別がついてない方が多いのと商品によって有効率の差があるので販売者は正しい情報発信が大事だなと思ってます。
    残念ながら有効率の低い商品も出回っており自社ではかなり調査、検証して商品選定しました。

    ちなみに
    PCR、抗原検査=今感染しているかどうか
    抗体検査=すでに抗体があるかどうか


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