FOMC会合でのテーパリングと利上げの市場コンセンサスを無難にこなしたこと、PMIが落ち着きを取り戻していること、そこからリスクオンの円安となりドルベースでのお買い得感が増していることが要因でしょう。 ただしこれらは全て後講釈でなんとでも言えるわけであって、米国長期金利の増嵩や人手不足による物価増高、中国やトルコでの不安定化などマイナス材料も出ています。冷静に見守る必要があるでしょう。
午前終値は22日終値比561円49銭高の3万0200円89銭でした。
マイニュースに代わりフォローを今後利用しますか