Alphabet Inc.(アルファベット)は、2015年にGoogle Inc.及びグループ企業の持株会社として設立された、アメリカの多国籍コングロマリットである。 ウィキペディア
時価総額
210 兆円
業績

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テック会社は特にコーディングにおいては1人で行うには精神的にも閉じこもってしまう危険性があり、多くの気晴らしになるアメニティの提供が健康面でも必須だと思います。
グーグルはそういった動きを受けての新オフィス購入という側面もあると思いますが、単純に不動産価値が下がっている今、投資として買っただけという考えの方が強いかもしれません。
私たちは20代後半から30代中盤くらいの世代を中心とした外国籍のエンジニアの転職市場の現場で支援をしていますが、オフィス勤務を希望する人はこの一年近くで2-3人いるかいないかです。多くの方々が在宅勤務の魅力を堪能されていて、この記事に出てくるテック企業の一つで働いている人でも、今後在宅勤務が続かなそうだからと転職希望がありました。
一方、弊社ではZ世代と言われる若い人が「オフィスで働けないのが辛い」と退職しました。その方は一人暮らしの家にずっと机もなくベッドの上で膝にパソコンを乗せて働いたり(のちに在宅勤務の準備資金を会社で一律提供して状況は改善しましたが)、「zoomカルチャー」も嫌だったり、とのことでした。
ビッグなテック企業がZ世代へのリーチは欠かさないのであればオフィス整備は大事なんでしょうね。逆にオフィス勤務を強いられるのは嫌なZ世代より上のエンジニアの採用でも良い企業は積極的にリモート勤務を取り入れると採用に有利かと感じています。
あとは、リモートとのハイブリッドになっていくこともふまえて、スペースを一都市・一箇所に集めて集約するというより分散型のオフィスネットワークを構築していく動きの一環のようにも思えます。
スティーブ・ジョブズがアップル本社を作る時、トイレを1箇所にして、絶対1つの広場を通らないと行けないようにしようとした。結局、流石にトイレは複数設置したらしいが、あえて遠回りしてでも、人と人とがすれ違いやすい構造にはしたらしい。
顔を合わせてアイデアを交える。
単純労働ならまだしも、知的労働で家で一人で閉じこもって成功している人、あんまりいません。
もちろん、一人で閉じこもったほうがいいタイプの仕事があることは確かで、僕もオフィスと自宅を自由に使い分けています。
ただ、仕事の8割はオフィスにいたほうが効率的。チャットだと10分かかる相談が10秒で終わるし。
>> パンデミックがおさまれば、従業員は全員オフィスに戻るよう求められることもあり得るかもしれない。
GAFAMのようなテクノロジー企業がオフィスを快適にするという物理でしかこの課題に対応しないというのが個人的には不思議。
Microsoft辺りはTeamsの強化の延長戦でテクノロジーによるハイブリッドワークを成し遂げて欲しいなと半分願望を込めて応援しています。
従って、全体の効率をあげようと思えば、多様性に対応したオフィスを整備することが必須となります。
以前、San FranciscoでSlackの本社を見学した時に、それを強く印象づけられたことを思い出しました。
ファンシーなオフィスではなく、従業員の生産性を最大にすることをサポートするオフィス設計、Slackは、本当にすばらしいと感動しました。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
#キャリアコンサルタント