「文句ばかり言う人」から身を守る神対応7大コツ
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「文句魔」が生まれてしまう原因…不満を漏らすことを通じて相手や周囲の注意を惹きつけることに快感を得ることで「ネガティブ中毒」になりやすくなり、文句魔が生まれるとのこと。
周囲の人達にとっては、迷惑行為の一つですよね…。"快感"を得ることを覚えてしまうのがタチが悪い。神対応とあるが、基本的には、聞き流すことが「文句魔」を悪化させない対応だと思うが、自身だけが快感を得ている現実が、その後の自分にどのように影響してくるのかを気づかせる働き掛けが出来ると良いですね。ネガティブな発言の中にも、ポジティブな発言を見つけることが出来る筈。文句魔の"気づき"をプラスになるように、異なる視点で周囲からの注意を惹きつける"方向転換"を少しでも手助けできたら…と願う。アメリカの心理学者のガイ・ウィンチ氏いわく、「コミュニケーションにおいては、『ポジ8:ネガ2』ぐらいが普通」
とのこと。
自分はネガじゃないと思っていても、ネガキャン人間かも、と疑うべきですかね。「受容と転換」が私なりのコツですね。
学校の例でいえば、A先生が「B生徒はいつも遅刻するし、悪びれもしない」みたいに文句を言っていた場合。
私は「Bくんは、遅刻ばかりで反省しないんですねぇ。(事実として受容)じゃあ、時間通りに来る仕組みが身に付けばbestだし、遅刻しても理由と軽い申し訳なさが見られたらbetterですね。(文句の部分が改善された状態)どうすれば、遅刻0の仕組みができますかねー?」のように、受け止めた上で、ネガをポジに転換して返そうとします。
もちろん、文句の重さや改善可能性の度合いにもよりますが。記事最後のコツ「境界線を引く」までは少なくとも、文句を拾い自他の肥やしにして返球するという勉強にしちゃいます。