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コロナワクチンの情報発信で気づく日本の女性の生きづらさ

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    ENOTECH Consulting CEO

    ぜひ多くの方に読んでほしい記事です。コロナのデマだけでなく、多くの若い女性が母親になることを躊躇するのも無理ない環境があること、そして「勝ち組女性」という言い方で女性どうしを分断する風潮。

    内田医師がここに至るまで大変なご苦労があったことは容易に想像できます。(私も、世間的には勝ち組と見られる立場と思いますが、スタンフォード在学中はあまりに辛くて、卒業後15年ぐらいは、トラウマでスタンフォードのキャンパスに近寄れませんでした。)それを乗り越えて、日本の方々のために発信をされている内田医師の姿勢を尊敬しています。


注目のコメント

  • (おぎのあずさ) 川口市民

    長文記事です。

    私もワクチン情報を発信していたら「殺人鬼」と言われたし、事務所に反マスクのお客様がいらっしゃったり反ワクチンのお手紙をいただいたりします。苦笑
    いずれも市民なので、お互いの立場をもって対話するしかありません。

    「能ある鷹は爪を隠す」ですか。
    記事中の第三者による「わきの甘さをなくす」という提案、確かにどうしたら良いのか私も分かりません。
    筆者は頑張ってこられたし、ズルはしていない、それは事実ですよね。
    でも「そういう環境や運に恵まれたんだ」という方もいらっしゃるでしょう。
    確かに将来が見える/見えない、身近にある/ない、は大きいかもしれません。
    議員も同じことを言われる、近い性質があるように思います。

    私も情報発信を積極的に行っていると、「失言で叩かれるから控えなさい」「ライバルに手の内を明かすようなものだから控えなさい」とご心配の声をいただきますが、控えると自分が議員になった意味が1つなくなるんですよね。
    議員さんの発信、型にハマったような、面白くないものが多くて。
    普通の人間ですけど何か? ロボットやマネキンではないよ? と表現したいんですよ。
    あとは、政治を気楽に捉えてほしいなぁと思っています。

    「日本女性の生きづらさ」と言われますが、多分「日本男性の生きづらさ」もあると思うんですよね。
    私は海外での居住経験がないので、比べられませんが、日本男性もまた、生きづらいと思うんですよ。
    なんとなく、型にハメる/ハマるのが好きですよね、この社会。
    そのほうがなんとなく安心するというか。
    教育の賜物ですね。

    私自身は、少々、型から外れた議員をやっていますが、このままだと次回、落選します。
    前回は新人期待票があったけど、今回はそれがないので。
    少数が理解を示してくれたとしても、多数決の中では屈します。
    強いリーダーシップも持ち合わせていないので、悩んでいるところです。


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    Daddy Support協会 代表理事 産業医・産婦人科医・医療ジャーナリスト

    非常に長いですが、是非一文一文を読んでいただきたい、そんな記事です。

    私はこのミソジニーは、人間の根底にどうしてもあるものだと思っています。(もちろん忌まわしきものですが)
    例えばアメリカであれば、ここが人種に強く出ています。黒人や黄色人種に対する差別的視点は未だになくなっていません。
    日本においては人種的画一性があり、ミソジニーの主な対象が性、つまり女性に向いています。
    (ちなみに数は少ないものの人種的ミソジニーが強いのは事実です。未だにテレビで黒人芸人をネタにしたりしてますね)

    この日本での女性に対するミソジニーの根底には「性別」に対する不理解があると思っています。
    これはいわゆるLGBTQなどの議論にも繋がりますが、教育において異性を理解する事を避けているのが原因です。
    未だに「赤ちゃんはコウノドリが」と低学年のうちは説明すべき、という人が普通にいます。生理は忌まわしきもので、来たらこっそり対処するものと言われ、親にも言えずにティッシュで経血の処理をする女の子もいます。
    (データに議論はありますが)日本人の妊娠・出産に関する知識は先進国でも最低と言われます。実際に医学部以外の同年代女性ですら、かなり知識がないのに愕然とさせられる事があります。

    だから月経、妊娠出産、母性というものに対する知識も、理解もない。簡単に不妊関連のデマが出回る。
    妊娠出産、母親としての身体負担などが少しでも理解できれば、こういう誹謗中傷も少しは減ると思うのです。

    もちろん男女という異性は、お互いに性的対象になるのはやむを得ません。それが子孫を残すための役割であるからです。
    しかし、公言し、人を勝手に性的対象とするのは話が違います。
    教育課程でしっかりと性について教育を受けないことにより、女性を「自分とは異なる存在」として捉える前に、メディア(成人誌やAVなど)から「性的対象」として見てしまう。
    故に、女性を一つの性的役割などとして見る前に、性的対象として見て、それを平気で公言してしまう人が出るのではないでしょうか。
    そしてそれが、女性に対する身体的知識を身につけるはずの医学部でも当たり前に存在するのです。

    内田医師は、それに幻滅し渡米し、今日本に向けて発信をして下さっています。
    是非日常の一つ一つで、マイクロアグレッションなど含め、一人でも意識する方が増える事を願います。


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