この記事は書評である。紹介される書籍は人気の「田舎暮らし」を再評価しようという試みのようだ。そのことはまあいい。 問題はこの書籍を紹介する本記事の筆者の書きっぷりである。どういうことかというと「田舎暮らし」の本の書評の書き出しがまず安倍政権の政策批判から始まるのだ。しかも読み進めていくとそのことは本題の「田舎暮らし」の書評とはまったく関係のない話なのだ。 この「田舎暮らし」の書籍の著者にとってはまったく迷惑な話ではないか。拗らせたひとに絡まれるとめんどくさい。
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