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面白い。先端装備や開発費考えると、Sクラスより安く設定するのはかなりの戦略的価格設定。ただこのデザインだと、法人を含む顧客層的に日本では売れなさそう。

個人的には、56インチスクリーンの使い勝手が気になる。リビングの大型テレビを無理やり嵌め込んだ、コンセプトカーみたいなデザインでそのまま量産化するとは。
完全にModelSを意識にした価格設定に見えるけど、どこまでEQSが売れるのか気になるところ。TeslaのSuperChargerみたいなものが、Mercedesにもあれば別だけど、現時点ではなかなか厳しそうな雰囲気。
モデルSより安くて、豪華。

日本発売で残念なのが、メルセデスベンツ日本には、ポルシェとテスラの様な150kw〜の専用充電網が無いこと。これでは法人・個人利用共に使いづらい。

一方、欧米では、〜350kwの充電網の公共への配置が進められています。
Sクラスは先代から寸詰まりなショートボディのデザイン見てもわかる様に明らかにロングボディに軸足を移してますが、EQSにはロングボディは無い模様ですね。
EQSはあくまでオーナーカーの位置付け、Sクラスとは別のキャラクターかと思います。
EVは機能面での訴求だけでなく、外観が如何にもEVですというタイプも。こちらの方が受け入れられるのか、EVを外観では打ち出さないタイプが受け入れられるのか。この辺りの着地も今後気になります。
約1133万円…どれだけの人たちが購入候補に入れられるのだろうか…

(以下、記事中から引用)
2021年秋より米国のディーラーで発売になるEQSの価格は、1050ドル(約11万5000円)の配送料込みで10万3360ドル(約1133万円)からとなっている。連邦政府の税額控除により、実質価格はさらに7500ドル(約82万2000円)安くなる。

メルセデス・ベンツはまず「EQS 450+」と「EQS 580 4MATIC」という2つのモデルを米国市場に導入する。2基のモーターを搭載するハイパワーで4輪駆動の後者は、ベース価格が12万160ドル(約1317万円)と高めに設定されている。さらにこの2つのモデルには、いずれも3種類のトリムが用意されており、最上級の「Pinnacle(頂点)」と呼ばれる仕様は、配送料込みでEQS 450+が10万9560ドル(約1200万円)、EQS 580 4MATICは12万6360ドル(約1385万円)になる。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません