テレワークでわかった「雑談」の力。効率化だけでは組織の生産性は上がらない
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雑談を欲する声たくさん聞きます。既に人との関係が作れている人の間ではちょっと今雑談いいですか?みたいな形で雑談できますが、もともとの関係がない新入社員の方々や中途で入られた方が特に雑談を欲していました。
最初の研修だけではオンラインで決まった時間以外にあえて人を知ろうとする雑談がうまれないといわれたので、あえてランチミーティングで雑談まじりのワークショップを何度も作り出たり入ったり自由な枠を設ける。または、夕方の時間以降に業務時間以降ですが、Webで談笑するウェブダンが自発的に作られています。
誰がいつ入ってもokで、ある程度のテーマをフランクに決めてセッションで学ぶこともあればほぼ雑談の時間も。雑談をするという目的だからアウトプットを出すことに夢中にならずとも、人を知れたということが成果です。
人を知る、繋がる、巻き込む、コラボレーションする、雑談によってうまれる価値は増えていきます。これ、良いこと書いている記事です。
そうそう、雑談はうちもとても重要視していますがチーム力を高め、結果生産性を高めることに重要だと考えています。
短期の効率化よりも中長期での成果、そのために皆さんも「雑談」を取り入れることをオススメです!是非、下記のMSの調査も併せて。
リモートワークは、記事にあるような業務の集中を進める。それはプラスもあるが、組織のサイロ化や非公式ネットワークを減らす。個人的にはクリエイティビティや協創への長期的な影響が気になっている。
記事が指摘する過集中はまさにと感じる。コロナ禍に突入した直後は、環境激変して、そのなかで仕事を続けること、企業として継続することという部分で、常時ではなかったという観点でも過集中は必要だったかもしれない。ただそれが常時になってしまうと良くないと感じる。
一方で、環境が変わらないと、働き方が変わりにくいのも事実。そのバランスは正直難しいと感じている。色々試行錯誤するしかない。
https://newspicks.com/news/6180552