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人口の多いシニア向けの商品が増えてきていますが、一番大事なのは「シニアの方々が本当に必要とするものなのか」だと思います。逆にシニアの方々が仕掛けるシニア向けの商品を見てみたいですね。
某スーパーで「シルバー向け」という表示を「シニア向け」に変えたら、商品がよく売れるようになったそうです。

私は以前から、「シニア向け」より「大人向け」とした方がいいとコメントしてきました。

ほとんどの人たちは、自分を実年齢より若いと錯覚しています。

新聞のチラシは効果的かもしれませんね。
若年層は新聞を購読していない人が多いですから。
勉強になる記事。"新たな層の獲得"を既存ブランドのイメージを損なわずに、新製品を新たな層に向けて作り、プロモーションもやはりそこに合わせたメディアや手法を取り得ることで効果的にアプローチしている。
いわゆる"マーケティングの4P"を活かしている事例。
マーケティングが秘める大きな力、考え方やノウハウを、最近では忘れがちになる。ソリューションで解決できる事と、この例の様に人のノウハウが生きてくる領域と、上手く連携する事が大事であることを改めて抑えたい。
要は、
①「シニア向け」というイメージを出し過ぎるな
②「本当に必要としているのは誰か」という視点で捉えることと理解しました。

私は4年前から超世代、超年代型の商品、サービスのモニターを組織化しています。そこには20歳の大学生から最長92歳の男女が所属しています。中でも92歳の男性は毎朝、タニタの体組成計RD-909に乗り、データをBluetoothでスマホに飛ばし、グラフを使用して体調のPDCAを回しています。シニア向けということを意識していませんが、加齢と共に画面タッチや音声入力がしにくくなるという変化に対してどれだけフレキシブルに企業が対応するかです。年齢ではなく「加齢から来る変化」と、「技術革新への対応」だと考えます。
商材とシニアの客層にもよりますが、WEB経由の方が費用対効果良くともリーチ数を稼げず、件数を最大化するにはチラシやポスティングの方が強いケースもまだまだ多い状況です。
シニア向けなのにシニア向けと言わない、当たり前ですが、なかなか難しい。若者、シニア、などは自分たちでは意識してないですからね。