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健康保険証代わりにマイナンバーカード、本格運用は10月20日から

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  • タペストリー・ジャパン合同会社 Vice President(VP), Head of International, IT

    これ、もう少し早くから利用できる予定だった気もしますが…
    積極的に利用する派です🙋‍♂️


注目のコメント

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    専修大学 商学部教授

    マイナンバーカードを保険証として機能させる取り組み自体は業務の合理化につながることなどメリットが多いと思います。将来的には、重複した検査等の回避による医療費の削減を視野に入れてのことだと思いますが、病院等にほとんどメリットがないと思われるため、「病院・診療所・薬局といった医療機関が、患者の過去の処方薬などの情報を見る」ことはできても、実際に利用して、重複した検査を減らす医療機関はほとんど現れないと思います。データを閲覧することすらしないところがほとんどではないでしょうか。この点については、制度的な強制力を随伴させないと進むはずがありません。

    いくつかの理由がありますが、(1) 検査をその病院・診療所でのルーチンワークに載せないと、その病院等のデータベースに載せられない。これを病院等が嫌う (2) 検査等を行わないと診療報酬がとれないため、病院等に設置されている検査機器をあえて使う (3) 他医療機関の検査データが信用・利用できない(機器の特性の違いなども含めて)などがあげられます。

    一番大きい理由は、(2)でしょう。高額な検査機器は購入・設置するだけで高額なコストがかかりますが、病院側にとってはこれをどう活用するかが経営上の課題ですので、他医療機関のデータが存在していても、患者の意思を確認することなく、その病院でも重複した検査を行うはずです。この部分に相当な医療費の削減の余地がありますが、他病院等との重複検査は禁止されていないので手付かずです。

    健康診断の結果を持参して病院で診察を受ける際、健康診断のデータがあるにも関わらず、同一の検査をその病院でも(同意なく)実施された経験を持たれている方が多いと思います。情報の共有化を進めるためには、重複検査の禁止や医療情報の共有化を制度として取り決めないと、実効性に乏しいものになりそうです。マイナンバー・情報化は総務省所管、診療報酬制度改正は厚生労働省所管、ここを改めないと、これからも十分に時間がかかると思います。


  • IPO支援/公認会計士/アカウンティング・アシスト 代表取締役

    医者に行くと、住所氏名・電話番号から始まって、既往歴や使用中の薬や手術歴の有無を"手書き"で書かされ。
    ようやく診察終わったら、薬局でもまた"手書き"で同じことを書かされる…。
    具合の悪い時にこれは、地味に辛いです。保険証にデータ入れといて読み込んでよといつも思います(そもそもカード自体要らないとも思うけど)。

    ついでに、薬局で「今日はどうしましたか?」と聞かれるのも改善できるとありがたい。もう既に医者に伝えてきたから。同じこと二度聞かない制度にして欲しいな。


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    株式会社ナウキャスト 取締役会長

    こういうことは、とにかく一歩でも前に進めることが大事。
    小売店舗におけるキャッシュレス対応の浸透とも共通する部分があるが、導入のメリットは明らかなので、システム改修などを行う医療機関を後押しするインセンティブ設計をしっかり行なって、飴とムチを十分に活用しながら力技で進めるべきでしょう。また、保険証とマイナンバーの連携によりこれまでにない政策の打ち出しが出来るはずで、厚労省は連携のプロセス管理だけでなく、もう一歩踏み込んで、この仕組みを通じて生まれるデータを行政サービスのバージョンアップにどう繋げるか、自由な発想で議論を行い、国民に向けて積極的に発信していくべきでしょう。


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