クックCEOがウェイボ投稿、iPhone 13が中国で大人気の理由
コメント
注目のコメント
アップル社は外資規制の強い中国でロビー活動を含めてうまく共生している模範企業。さらには低価格でスピード開発してくるローカルブランドと一線を画するためのハイブランド戦略も含めて、外資企業が中国で戦うためのお手本。日本企業でも、ハイブランド戦略に舵を切る企業は少しずつ増えているが、まだまだ「安くて良いもの」という戦い方が目立つ。この戦い方は今の中国製品の品質から見れば全く競争力にはならない。改めて、「ブランド」を創ることがどれだけの意味を持つかを考え直し、戦略から施策までを一貫したブランド活動をしなければ、中国市場で勝つことは難しい。
iPhoneは完全にブランド化に成功していて、富裕層、高所得者層をターゲットにしているのでしょうね。
それにしても、日本はキャリアが端末補助をしている影響がありつつも、iPhoneユーザーシェアが50%を超えているのも凄いですね。