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ワクチン、アフガン、気候変動、対中政策等でまずクアッドの足並みを揃えていくことが重要。菅総理の調整能力に期待したい。
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バイデン大統領は5億回分のワクチンを用意し、インドもワクチン輸出を可能にするようになったので、ワクチン、半導体、5Gなどの問題でQuadでの協力強化の方向性が出るようになっている。しかし、その動きが強まっていくことは自由貿易に反していくことになる気もするが…。それに加え、アフガニスタンや北朝鮮、そしてもちろん中国の話もするだろうが、QuadがG7に変わって新たな世界秩序のハンドルを握ることになるだろうか。ここから排除された国々はどう対応するのだろうか。
重要案件が山積のいま、このタイミングで首相が訪米してクァッド首脳会合に出席することは極めて重要なこと。とくに北朝鮮のミサイル開発問題についての意見交換と、「高速・大容量の5Gや先端的なバイオ技術などの重要技術」に関する協力関係がどう進展するかに注目。
5Gなどの先端技術の開発の連携は注目です。中国はクワッドには神経をとがらせており、習近平国家主席は早速小さなグループやゼロサムゲームをやめろ、と反論しました。どのように仏に魂を入れるか、初会合が注目されます。