がんに再生医療。細胞間を行き交う「短いRNA」に注目せよ
NewsPicks編集部
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がん治療やアルツハイマー治療にも使える可能性がある技術だとは。
mRNA実用化によって人類の創薬レベルが飛躍的に向上し、医療業界に革命が起こっていることがよくわかった。
人生100年時代どころか、生物学的に限界と言われている120年生きられる時代が近いうちに来るかもしれない。
注目のコメント
特集5回目。今回は、細胞同士のコミュニケーション・ツールとして使われている小さな袋と、その中に入ったとても短いRNAに着目しました。
コロナワクチンに使われるメッセンジャーRNAに比べると本当に小さいRNAですが、遺伝子の働きを調節するすごい能力を持っていることが、この十数年で分かってきました。
がんの診断や治療、再生医療など、幅広い応用が期待されています。
それにしても、がん細胞の巧みな生存戦略には驚かされます。