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タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
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これは大いに間違いである。

単細胞的にビックマックを比べればそうだ。マックが日本で競争相手としているファーストフードは松屋、吉野家であり彼らは400円でセットで牛丼食える。こんな美味しくて安いファーストフードアメリカにない。(私がシアトルで暮らしていた時どれほど吉野家を求めたことか。。。)
マックが日本で生き残るためには、そうしたファーストフードに勝つための価格設定が必要なためアメリカに比べれば下がるも当然。そしてサイズもアメリカよりもちっちゃい!

一方でアメリカではマックに似たバーガー屋がチェーンやローカルショップ含めて山ほどあり、値段はマック基準なので日本人にするとバーガーなくせして結構高い。そして結構なボリュームでサイドメニューなしで一食分な感じ。
ジュースのバリエーションもサイドメニューのバリエーションも日本とアメリカではサイズも含めて全然違う。違うからこそそれぞれの国で利益を出し従業員もそれぞれの地域に合わせた適正な金額で雇える。

私が賃金の世界格差の指標を提示するとしたらシステムエンジニアの平均年収だろう。
日本とアメリカとではハンバーガーにすると数千個、いや数万個分の差になる。日本はそのせいで優秀なエンジニアが育たない、あるいは長続きしない。
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安易な円安政策により、製造業や株価には効果があったが、生産性向上をもたらすことがなく、日本を凋落させたという説明には納得できます。私は生産性の低い観光業が、円安及び日本の物価安(周辺国の賃金上昇)によるインバウンドのブームの目くらましで、人流業そのものがスポイルされてしまったと思っていましたから、得心できます