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田中さんのお話を聞いていると、やはり「トライアンドエラー」が通用するのは一部の大企業だったり、やり直しのきく学生時代だったりするのではないかと思いました。

度重なるピンチを乗り越えてきたご自身の経験から「ビジネスの鉄則は負けないこと」と断言されています。

田中さんがおっしゃっていたことで、

『「ミスをしていいから挑戦してみよう」なんて言ったら、失敗するに決まっています。だいたい顧客に対しても失礼です。
しかもお金を借りているのに、最初から「失敗してもいい」なんて考えていたら、そんなビジネスは大抵失敗します。
だから周囲の仕事も、失敗をさせてあげることではありません。成功に導くためにしっかりと伴走することだと、僕は思います。』

は特に胸に刺さりました。
「信頼」はこうした心意気で生まれるもの。
ビジネスに大事な「信頼」の醸成の仕方という観点でも参考になるインタビューです。
ぜひ、ご一読ください。
失敗させないようにする。とてもよくわかります。

特にオンデーズの田中さんの場合、債務超過の倒産しそうな会社をターンアラウンドするというマイナスからの出発だったことが影響していると思います。

私もターンアラウンドに着手する際は「失敗してもいいから」なんて言えませんでした。

マネジメントもマイナスをゼロにするまでの「生き残り戦略」とゼロをプラスにしていく「成長戦略」では違うものかなあと思っています。

今月の日経朝刊「私の履歴書」に登場するノーベル賞受賞者の吉野さんも人生の前半はまさに失敗ばかり。その糧があってこそのリチウムイオン電池の発明につながったのでしょう。

どんな企業も成長のためにはある程度失敗を織り込んでチャレンジする必要があると考えていますが、ただ、それは「失敗してもいいから」と失敗ありきで挑戦しているわけではなく、絶対にやりきるという強い執念があるからこそ糧にできるのではないでしょうか。

社長のベンツもこれまた激しく同意です。社長は「自分は特別、社長の特典」と思って高級車に乗り回しているかもしれませんが、それはあまりに鈍感。社員はそうは思っていません。
本当ドンズバの話だと思います。
私も経営3社目。色々な紆余曲折を経てますが、
失敗だらけの経営人生です。
でも生き残らないといけません。。
起業はカジュアルなものではなく、
人生掛けてやらねばいけない再現性のないアートですね。
鋭すぎるスポンサード記事。笑
ビジネスのフェーズにもよるが、投資家からの調達コストは実は銀行からの借入金より高い。起業に当たってベンチャーの資金調達には間違った思い込みがある。その通りだと思いました。同じことを言っていたモビリティ系のベンチャーCEOがいた。あれ、誰だっけ?
最後いきなり宣伝が入りビックリしましたが、やはりどん底から這い上がってきた人の言葉の重みは違うなと思いました。破天荒フェニックスでもしきりに語られてましたが、ギリギリに追い詰められてからの展開が本当にすごい。一言で言うと丹力がある。
そこも経験に裏打ちされているのだと思いますが、やはり挑戦することが大事だと改めて思いました。