マック、環境配慮の玩具素材に 「ハッピーセット」
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子供達はどうしても、こういった食事セットのグッズが欲しくなるので買わざるを得ないのですが、このセットは必ずいずれは使い終わったらゴミになることを考えると…いつも買っていいものかと悩んでしまいます。
なにかと工夫して、子供どうしのイベントで再利用するなど手はありますが、どうやっても最後には捨てられてしまいますから。
環境に配慮された素材にしていただけると子供にもそういう身近な環境配慮やSDGsへの意識を伝えられますし、前向きに買うことができます。
グッズに関わらずこういった環境配慮のおもちゃはどんどん増えるといいですね。
注目のコメント
マクドナルドは、「ハッピーミール」や「ハッピーセット」を世界100カ国以上で販売し、毎年10億個以上のおもちゃを提供しているといいます。世界中で素材の転換が起これば、環境や社会への影響は非常に大きいですね。
「再生可能な材料などを利用」とやや曖昧な表現になっていますが、おもちゃ業界では化石資源由来のプラスチックの代替として、植物由来のバイオマスプラスチック、海洋プラスチックごみなどの採用が進んでいます。現在日本マクドナルドが行っている「マックでおもちゃリサイクル」では、おもちゃを店内のトレイへ再生していますが、今後はおもちゃからおもちゃへのリサイクルの可能性もありますね。プラスチックの使用自体を大幅に削減すると発表されているため、当然紙のおもちゃなどの割合も増えるでしょう。
日本マクドナルドの「マックでおもちゃリサイクル」の記事はこちら
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