【河野太郎】再エネを、真剣に伸ばす
NewsPicks編集部
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先日掲載した岸田文雄元政務会長に続き、河野太郎行革・ワクチン担当相にも、取材の時間をいただきました。
全体的に掲げている施策について、具体的な現場の景色から数字まで、解像度高く把握されているのだなという印象を持ちました。
そして脱原発、足元のコロナ対策についてもお聞きしました。
河野大臣が語ったこと、読者のみなさまはどのように感じますか。ぜひご意見をお聞かせください。再エネを進めるのであれば、国内で製造して供給し、日本人の所得を上がるようにしてほしい。
今の状況では、中国の強制労働への制裁として、米国が輸入を禁止した太陽光パネルの部材を、日本が中国から輸入する構造になってしまっている。いずれ日本は人権無視とのレッテルを貼られかねない。
また、河野氏が株を保有している親族企業は、中国で太陽光パネルをの部品を供給しており、再生エネルギーを政策を推進するほど、本人所有の株の価値があがる構造になっている。
ビジネス自体は合法だが、既得権益の構造ではなかという指摘がSNSでは多く上がっている。北京の中国子会社の出資比率もを見て、通常の外資ではありえない待遇がされており、共産党から便宜を図ってもらっていると想像できる。合わせて説明責任が必要ではないだろうか。地球温暖化は未来の問題ではなく、現在すでに肌で感じられる驚異になってきています。
レジ袋を有料にしても、温暖化対策としては焼け石に水。電気自動車に切り替えても、電気を化石燃料でつくっている限り根本は変わらないので、結局は再生可能エネルギーに取り組まざるを得ません。
本気で取り組む覚悟のある河野さんには、ぜひとも頑張って頂きたいです。