新着Pick
317Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
米国の多くの州で、マリファナの規制が緩和され、すでに兆円規模のビジネスになっており、コロナ過もあり、オンライン販売が伸びるのも必然的な状況になっています。

まだまだ成長途上で、今後はアルコール市場と肩を並べる存在になっていきそうです。

では日本でも、緩和を推進していこうと期待される方も多いと思いますが、私は反対の意見です。

マリファナはアルコールと比べて、むしろ効能が高く、中毒性や副作用も少ないから、アルコールよりも良いという論調をよく目にします。

しかし、米国は違法な麻薬が日本とは比べ物にならないほど蔓延している現状を考えると慎重にならざるを得ません。

麻薬中毒になるのは、気軽にライトなものから始めた結果、どんどん抜け出せなくなることが原因だとも言われています。容易に敷居を下げるようなことは避けるべきだと考えます。
日本人にとってみればマリファナビジネスは「裏」だけど、アメリカでは「表」のビジネス。しかも市場は10兆円。
だから、Shopifyみたいなプラットフォームも出てくるのは自然な流れかも。よその国の話ではあるけど、無視するにはあまりにも規模が大きい話です。
このJane Thechnologiesを立ち上げたのはSocrates Rosenfeld(ソクラテス・ローゼンフェルド)。
軍のパイロット出身で、その後マッキンゼーなどにもいた人物。
戦地のPTSDから、妻に勧められてマリファナを使い始め、その効果で癒された経験を持つそうです。その後、MITのビジネススクールを卒業。

このオンラインの特徴は、地域にしっかり資金を落とすようにすること。アマゾンであると、販売先の企業がある場所が潤うわけではありません。

対面での販売が文化としてあったところに、オンラインという手法を持ち込み、さらにバックエンドを全て手がけるところ、タッチしたくないという人たちが多いところに、切り込んで行ったのも勝因だと思います。
裏経済ということは、合法でありながら社会的には大手を振って歩けない業界ということでしょうか。SDGs的にはどうなのか、裏経済に投資している会社はネガティブ評価がつくのでは、と考えてしまいます。

戦争という特殊体験による心の痛みを癒すためというのであれば、社会の歪みを是正しなければ抜本的な解決にはなりません。
18歳の時にThe UP IN SMOKE tourを見て衝撃を受け、ドクター ドレ 2001を毎日聞いていた日々を思い出しました。
28歳の時に住んでいた南太平洋にあるフランス領の島で、スーパーに買い物に行くと入口の警備員がもくもく吸いながら働いていたのを思い出しました。

日本で理解されるとしてもあと10年ははかかりそうでね。
快楽、癒しはどの国どんな文化であっても必要です。
そのひとつの形がマリファナである。
事実としてはそれだけなので、こういったスタートアップが存在することや市場が成長していることに対して驚きはないのですが、「ダメ、ゼッタイ」で育ってきた日本人的には理解できない世界ですよね。