こども庁創設、3候補賛成 高市氏、早期対応明言せず
コメント
注目のコメント
デジタル庁もその心配が消えませんが、役所を新たにつくって屋上屋を重ねておしまい、ということになりかねません。ずっと解決が求められながらいまだにできない幼保一元化をみてもかなり不安が残ります、また省庁再編の経緯をみても、こども庁を新たにつくることには「即オッケー」とは言いにくいものがあります。幼保一元化への経過措置的な意味合いもあってできた認定こども園は、文科者と厚労省の縦割り行政に内閣府が加わり三重行政と揶揄されたりもしています。コロナ禍では同じこども園で、保育枠の子どもは登園、幼稚園枠の子どもは休園という笑い話のような混乱もありました。高市氏だけは慎重でした。子どもへの支援には大賛成なのですが。
こども庁創ることのメリットデメリットはありますが、次世代政策が総裁選の政策論点に出てくることはポジティブに捉えています。というより、もっと次世代政策を強く訴える候補出てきてほしいです。
なお、これは衆議院選挙も同じです。
野党の政策の筋の悪さには非常に落胆しています。なぜ次世代への投資を訴えないのかと思います。野党の圧力あることで、与党も負けじともっと良い次世代政策出してくるような、そんな論争を期待しています。