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一家で軽井沢に教育移住、探究学舎代表・宝槻泰伸さんに聞く いま「地方」を目指すワケは

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  • モノグサ株式会社 代表取締役CEO

    軽井沢に教育移住された探究学舎代表の記事。

    自分自身は地方で育ち
    東京で子育てをしているものとして
    検討した観点を下記致します。

    ・子どもは「豊かな自然」を求めているのか
    私の住んでいた町は
    人間よりも牛の数が多く、家の裏はすぐに田んぼ
    四方を山に囲われて、町内には自動販売機すら存在しない環境でした。

    そんな自然の中で育った私が振り返って感じることは
    ①管理されていない自然はとても危険
    ②日常的に自然の中で遊びたいとは思わない
    ということです。

    豊かな自然が近くに存在したからといって
    子どもが謳歌し続けるとは基本的に考えていません。

    記事の中で外で遊ぶようになったお子様の趣味が
    「ゴルフにスノーボード、水泳、スケート」
    それ以外のお子様が
    「YouTubeやネットフリックスに夢中」
    ですから
    私からすると「そうだよな」という感覚です。

    ・「地方は不便だ」というのは先入観か
    記事中では
    「オンライン会議システムのZoomでコミュニケーションをとり、
     iPhoneでデジタルコンテンツを楽しみ、
     Amazonで買い物をする。東京に住んでいたころと同じです。」
    と記載があります。

    オンラインの活動は仰る通りですが
    実体験からしますと地方は明確に不便であり
    特に不便なのはあらゆる物事へのアクセスの悪さです。

    (私が極端なケースかもしれませんが)
    最寄りのコンビニまでは自転車で20分
    小中学校までは徒歩40分
    高校はバスで1時間程かかっていました。

    1日の時間は有限ですから
    移動にかかるコストはどう考えてもネガティブなポイントかと思います。

    ・「都会にあって地方にないもの」は何か
    記事中にて、都会にあって地方(軽井沢)にないものとして
    ディズニーランド、大きな美術館、劇場などがあげられています。

    都会にあって地方にないもののうち
    特に子育てに影響があると感じるものは
    「職業」です。

    都会には沢山の人がいて
    様々な職業があります。

    非オンラインのサービスについては
    ある程度のまとまった人口が存在することで成立するものも多く
    様々な職業に触れられることは
    子育てをする上で都会の大きなメリットかと思います。

    記事にある通り
    「成功」の定義は多様で、子育てもみんな違っていい
    と私も考えています。

    自問自答・試行錯誤しつつ
    子育てを頑張りたいと思います。


注目のコメント

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    TEAMマーケティング (UEFAチャンピオンズリーグ) シニアバイスプレジデント(APAC代表)

    御意!みなに当てはまる唯一解など存在しない。人それぞれの個性を尊ぶ教育が、家庭でも学校でも必要。


  • 某上場企業 内部統制部門 部長

    そう、あくまでも選択の話。

    都会が良いよねという人もいれば、地方が良いよね、という人もいて良い。
    大事なことは人の価値観を否定せず受け入れることだし、自分の中の価値観を意固地にせず、人の価値観を聞いて適宜見つめ直すこと。

    一律に、リモートワークなんだから地方に住むのが良いに決まっている、みたいな風潮はイヤ。


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