[東京 22日 ロイター] -

寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比94円98銭安の2万9744円73銭となり、続落してスタート。恒大集団の信用問題や、中国の景気悪化などの懸念からチャイナリスクが引き続き警戒されており、主力銘柄を中心に上値が重い展開が続ている。明日の休日中に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が明らかになることも、買い手控えムードを生じさせているという。