今日のオリジナル番組


詳細を確認
タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
本日配信
172Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
「自分に自信がない」なんて当たり前ですよ。責任ある立場に立っている人であっても、内心はそうです。
若い頃、アメリカ人上司(グローバル企業のCMO)に言われたことがあります。「CMOだからって自信なんかない。自分がくだしたDecisionの6割くらいしか、結果として正しくない。自信をなくして落ち込むこともあるけれど、暗い顔を見せずに元気に振る舞って、周りを鼓舞している。全部飲み込んで、明るく笑って、全ての責任を自分がとる覚悟で前に進むリーダーにあなたはなりなさい」

リーダーに限らず、40-50代が自分に自信を持てないのは普通のことで、自分が不完全であることを素直に受け入れて、今できていないことは「伸びしろ」くらいに思えば良いのだと思います。人生100年時代なのですから、40代・50代から新しいことを学び始めても、全く遅くはありません。私自身40代になってから空手を始め、40代半ばで金融からITの転職しました。最初は悪戦苦闘でしたけれども、徐々に形になります。新しいことを学び始めるのに、いくつになっても遅すぎると言うことはないのだと思います。成長することを諦めてはいけません。
アメリカで働いた経験で感じるのは、アメリカ人でも自信がない方もいるのですが、割と堂々と自信がないと言い切るか、ハッタリも自信のうちで、これまた堂々とした態度で乗り切る傾向にあります。反して、日本人は、自信がない事を隠そうとする傾向にあるかと。

例えば、上司という立場である場合、自信がないということを伝えた方が有利です。なぜなら、部下には上司が自信がないことはバレバレだから。私自身もこれで失敗した過去に苦笑いです。逆に自信がないと伝えた方が、状況をうまくこなせます。「だからこそ、力を貸して欲しい」と部下が言われたら、やる気が上がるもの。

さらに、失敗を恐れるが故にさらに自信ダウンに繋がる傾向もありますね。よくアメリカ人は「Anything is possible! You made one mistake, so what??」と言い切ります。「何でも可能だよね。一度失敗したからって、だから何?」と。失敗があるから成長や成功へ繋がる。失敗するたびに「学びのチャンス、ありがとうございます」と言い切ってしまえば、気が楽になりポジティブ出来るはず。自信は、自己肯定感のビタミン剤です。失敗=自信に繋がるとポジティブ転換したら、楽に楽しくなってきます。
人間みな全知全能でがんばれば同じような成果生めると思わず、人と比べず、過去の自分と比較して変化しているかどうかを見出すことにフォーカスするといいと思います。

できることはできるし、
できないことはできないし、
不得意なことは不得意です。
がんばってないような気もしますし、それを指摘されますが、それも自覚しております。

そこら辺の自己理解があるから、自信をなくすことが少ないのかもしれません。
自分に自信を持つためには、「ひとつの事を突き詰める」「やりたいことをしっかり持っている」など、目標に向けて努力をし続ける事だと思う
#キャリアコンサルタント
何を意図した記事・アンケート調査かわかりませんが、自信うんぬんよりも目一杯頑張っているか、頑張れるかどうか、を聞くほうがよいかと思います。

概してこの年代、頑張ることが大変という人が多いと感じます、体力的にもモチベーション的にも。
国民性が出てる気がするな。少なくとも僕らのメキシコのパートナー達には、こんな消極的な人は1人もいないよ笑。
4割が自信ある方がすごいこと