サークル文化は終わった?どうなる大学生の友人関係
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私もそうですが地方出身の学生や進学校などつながりのない学生は高校までの友達は同じ大学にほぼいないのでサークルの人間関係に依存していた人も多いはずです。
オンラインで授業の友達も作りにくい、アルバイトも需要が少ないとなると本当に孤独な学生生活かと思います。
一般の会社員でもそうですか、大学の枠組みに依存しないコミュニティの形成や参加が求められますが、大学というかなり境遇や価値観の近い環境は何物にも変え難いものですし、やはり寂しい限りですね。
注目のコメント
大学生って高校までのように毎日同じ教室に通って同じクラスのメンバーと顔を合わせて…という生活ではなくなるので、サークルがないとものすごく人間関係が薄くなりますよね。ドラマだと講義の席の隣に座った人同士で交流が生まれたりしますけど、そんなことほとんどないし。大人にとっては1年半はあっという間でも、大学4年間のうちの1年半となると、確かにサークル運営のノウハウが引き継がれないから、ダメージは大きいですよね…。新入社員として入社したときに、年配世代とはコミュニケーションの作法が違ってくると思うのですが、「これだからコロナ世代は…」などと断罪するような風潮になるのは嫌ですね。
「かつてのようなサークル文化は戻らないと思う」とか教授が軽く他人事みたいに言ってんじゃねえわって思うよ。誰のせいで大学生たちが学校にも行けず、友達とも知り合えない1年半を強制させられたと思ってんの?その責任は相当重いですよ。じいさん達の1年半とはわけが違う。
コロナ当初から言ってるようにキャンパスは学生に開放して、教授こそ家からやりなよ。
あと、サークル文化は終わらないよ。ウェーイをなめんなよ。いまの大学生ってどんな感じで過ごしているのか、気になります。
採用活動をしている短大生のお話を聞くと、学生生活の思い出ってあまりないと言っていました。その方は、「家にずっといて、毎日3時頃になると東京のコロナ感染者数がテレビで報告されて、1日が過ぎていく感覚でした。」とのことです。
理系の大学院生は、「大学院に(キャンパス)に行かなかったので、手を動かす実験はほぼできておらず、文献をZoomで輪読して大学院生活の終わりを迎えそうです。」とのことです。
私が大学に通っていた頃は、留学の為に必死に勉強したことや友人たちと食堂でうまい棒タワーを作って怒られたりする日常とで、緩急があった気がします。(緩の方が多いダメダメ学生でしたが。。。)
彼らが社会人になって、コロナ禍での悶々とした学生生活を吹き飛ばすくらいの活躍があるといいなと思います。コロナ禍での学生生活を経験したからこそこの活躍があるといったような、CEOとか出てきて欲しいです。