緊急事態、月末解除を検討 政府、28日に正式決定へ

コメント

選択しているユーザー

• 藤岡 頼光

  QQEnglish 代表取締役

  ・2021年09月21日

  菅内閣の素晴らしい成果ではないでしょうか。
  残念なのは1ヶ月遅かったことです。
  もう1ヶ月早く緊急事態を解除できていれば首相の座を引きずり降ろされずに済んだと思います。
  まさにコロナ対策に全力を出し切った内閣でした。

注目のコメント

• 辛坊 正記

  (株)ＴＯＡＳＵ特別研究員（経済評論家・コンサルタント）

  ・2021年09月21日

  単純に、直近１週間の人口１０万人当たりの新規陽性者数と死者数を並べました。
  日本　　　　29人（0.3人）
  アメリカ　　289人（3.8人）
  イギリス　　305人（1.5人）
  フランス　　68人（0.6人）
  ドイツ　　　76人（0.4人）
  
  ワクチン接種率は次の通りです。
  日本　　　　67％（２回完了55％）
  アメリカ　　63％（２回完了54％）
  イギリス　　71％（２回完了65％）
  フランス　　74％（２回完了64％）
  ドイツ　　　67％（２回完了63％）
  
  足元の人口１００人あたりの一日の接種件数は
  日本　　　0.96回
  アメリカ　0.23回
  イギリス　0.14回
  フランス　0.34回
  ドイツ　　0.23回
  ですから、今は遅れている欧州に接種率でも早晩追いつきそう。
  
  これで解除できないようなら、日本はあまりに異常です。コロナ禍を煽ることが仕事に繋がる専門家、都道府県知事、メディア、抑制が続くほど仕事が楽で幽霊病床に補助金も出る医療機関、といった方々は当然の如く抵抗を示されるでしょうが、さて、どんな決定がなされるものか・・・　（・・;
• 永濱 利廣

  第一生命経済研究所 首席エコノミスト

  ・2021年09月22日

  これで解除できないらな、いくら何でもやばいでしょう。
  解除とともに、冬場の第六波に向けて臨時医療施設の準備を始めるべきでしょう。
  その際、財源の一部にはコロナ患者を受け入れないコロナ病床拡充に伴う医療現場の不正受給の返還金を当ててもらいたいものです。