ひろゆきさん、ワクチンパスによる差別可能性に「自業自得…という考え方」導入済みの仏での状況説明し持論：中日スポーツ・東京中日スポーツ
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ひろゆきさんの発言はワクチン接種についての「多くのひとのホンネ」を語っていると思います。変なこともおっしゃるのですが「みんなが言うのを憚ることを軽やかに言ってしまう」のがひろゆきさんの油断できないところです。
持病やアレルギー過敏など「ワクチン打ちたくても打てない」というひとは別として「自らの意思で頑なにワクチンを打たない」というひと。そういうひとがワクチン接種者に付与される利益を享受できないという範囲でいわば「反射的な不利益」を受けるのはしょうがない。甘受するべきでしょう。
議論されているワクチンパスポートとは自動車の運転免許と趣旨が同じです。自動車を運転することの利益を享受したければ運転免許を取得すればいい。そのためには一定の資格が必要です。運転免許を持たないことが処罰の対象となるわけではありません。
しかし無免許運転は罰せられます。わたしには反ワクチン派による「差別の糾弾」の論調は「無免許運転を認めよ」といっているように聞こえます。
注目のコメント
ワクチンパスポート云々は政府が考えることだからまぁ置いといて、経済を回すことはどう考えても必須だし、止められない。打ちたくない人、打てない人はかかりたくなければ引きこもるしかないですよ。別にかかってもいいなら出かけりゃいいと思いますけど。
ワクチンは重症化防止で型が合う場合に限り抗体値が高いうちは有効性は高い、PCR占いはウイルス接触履歴の確認で精度は低い。
いずれも本人の感染可能性やウイルス拡散能力とは関係ない。本人が拡散者になりうるかどうかの確認にはなっていない。
身長測定も目の大きさの計測も拒否する人は視力が疑わしいから自動車を運転してはいけません、自業自得だよな、と言われているようなもので、さっぱり理解できない。
どうして背丈を測るの、とか、目の大きさで視力がわかるのか、とか、そこから。
とりあえず、社会に貢献したという証しを見せよということなんでしょうか。なら、税金を多く払っている人や、ボランティア活動をしている人も社会に貢献していますが、そういう人が自由を与えられるということなのかな。 やっぱりわかりません、ごめんなさい。正論ですね。
体質的にワクチン打てない人は仕方ないとして。
思想的な反ワクチン主義者は感染症は医学によって対抗するしかないということを理解できないのか。
医学的に対処するか、全世界の人が感染しきって抗体獲得するか、どちらかの方法でしか解決できない。
それに、差別ではなくリスク判定の区別でしょう。
