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世界初の木造人工衛星が宇宙へ 狙いは「完全燃焼」

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    忠北大学 天文宇宙科学科 教授

    人工衛星は天体観測を阻害するだけでなく、このまま増え続けるとその残骸が気候変動をもたらす可能性があるというのは深刻な問題。その意味で先進的な取り組みだと思う。

    >引用
    『背景にあるのは、従来の人工衛星に使われているアルミニウムなどの金属がもたらす大気汚染だ。宇宙空間は温度変化が激しく、人工衛星は強い放射線を浴びることもある。アルミはそんな過酷な環境にも対応できる素材として多用されてきた。しかし、人工衛星が役割を終えて大気圏に突入する際、酸化したアルミニウムの粒子「アルミナ」が大量に発生。大気中に漂う粒子が太陽光を反射し、気温が下がったり異常気象が起きたりする恐れがあると懸念されている。』


注目のコメント

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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    >「現在の人工衛星の数では地球環境に影響はないが、毎年1・3倍ずつ衛星が増えた場合、40年後には影響が生じる可能性がある」とチームは指摘する。

    なるほどー。

    1.3^40 ~= 36000倍。

    現在の人工衛星の総数が6500 機くらいなので、

    6500*36000 ~= 2.3億。

    つまり億単位の人工衛星が地球を周回する未来には、衛星を再突入して廃棄すると環境への影響が出る、ということか。衛星の平均寿命が10年として、年間打ち上げ機数は2000万回くらい。毎日5万機くらいの人工衛星が打ち上がる計算ですね。

    現代において1日に飛ぶ航空機は45000便だそうです。たしかにリンドバーグの頃は1日に何万も飛行機が飛ぶことは考えられなかったんだろうから、1日5万機のロケットが飛ぶ未来もあるのかもしれません。宇宙エレベーターができるかもしれませんしね。まあしかし、指数関数的増加が40年続くという仮定は、さすがにちょっと無理があるという気はします。もしかしたら僕の想像力が足りないだけかもしれませんが・・・


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    東京大学 公共政策大学院教授

    まあ、金属を再突入の際に燃やすよりもマシだとは思うが、衛星が突入する量と地上から放出される温暖化ガスや有毒ガスの量を考えると、大きな問題なのか、という疑問は残る。木製衛星のコストと強度などが適切であればこちらがよい。


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