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COP26成功へ努力要請 国連総長、気候問題で会合

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    毎日新聞 ニューヨーク支局専門記者

    COP26議長国の英国は、石炭火力フェーズアウト加速など1.5度目標への道筋を付けることや、資金の動員など四つのゴールを掲げています。もしこれらが「成功」の基準であるとすれば、COP26は「失敗」に終わるでしょう。先進国から途上国への年1000億ドルの資金拠出目標も本来ならば昨年達成すべきもので、今年も現時点ではほぼ絶望的。


  • 株式会社電力シェアリング 代表取締役社長

    気候変動は待ったなしの課題で、世界中で取り組むべき課題であるのは言うまでもありません。しかし、この世界では多分に欧州の声に引っ張られがちです。例えば電気自動車一辺倒の風潮。

    「ガソリン車をEV化すること」が交通セクターの脱炭素化のKPIだという欧州発のスタンダードには少し疑ってみる必要があります。自家用車よりも鉄道を使う方が効率的です。日本の首都圏の鉄道網は世界一で、多くの人はそもそも自動車に乗りません。乗らないのが究極の脱炭素ですがそこは不思議と論点になりません。

    議長国のもちろん英国にも鉄道はあります。なんと言っても発祥の地ですから。しかし英国の鉄道網の主流:62%は未電化路線すなわちディーゼルカーで、もくもくと煙とCO2を出して走ります。これに対して、日本では68%が電気で走る、電車です。これは路線網の比率なので乗車人数距離で言えば、日本は圧倒的に電車が普及しています。ちなみにアメリカは鉄道網が発展していない車社会で、しかも鉄道網の10%しか電化されていません。

    国際NGOも不思議とそこは批判しないですね。


  • 国連のグテレス事務総長は20日、ニューヨークの国連本部での記者会見で、第26回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP26)が「失敗するリスクが高い」と警鐘を鳴らしたとのことです。

    英国首相も、気候対策支援金の拠出目標達成を先進国に呼び掛けています。
    https://newspicks.com/news/6203678
    ・英首相、気候対策支援金の拠出目標達成を先進国に呼び掛け
    (2021年9月21日・Reuters)


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