三井化学が「リファラル採用」積極化。専用アプリでビジネスモデル変革を加速
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リファラルするなら、社員が社外の友人と交流する機会を増やす環境造りやサポートを行う必要があります。コロナの現在ではなかなか会食(飲み会ですが)する機会も限られてしまうのですが、ちょい長めなランチとかはありかも。
あとは社内に訪問してもらった時がいきなり面接にはならず、雰囲気知ってもらう機会があればいいんですが。昨今のコロナだとみんな在宅だったりして難しいか。
リファラルが流行ってきて認知は高まってるものの、私が人事採用やっていた10年前とはコロナであまりにも環境違うと感じます。ちなみに人事採用やっていた会社はリファラルかなり強く推し進めていて、3割〜4割近くだった気がします(社員数40番台の入社で、半年くらいやっていて100人になりました)。まだまだ知られてない会社だったので。
注目のコメント
中途にしても新卒にしても、日頃からのネットワーク形成が重要になっていますね。
1人ひとりの日頃からの行動の差が、機会や成功のカギになっています。積極的につながる機会を設けて一声かけられるか、そこで次回につなげられる魅力を示せるか。
これらは、実践して成功や失敗を積み重ねないと身につきません。学生であれば、学生の特権として、多少の粗相や拙さがあっても受け止めてもらいやすいので、受け止めてもらいやすい人間性は持っておきたいですね。かっこよく“リファラル採用”なんて名付けてはいますが、
実際のところは中小企業やアルバイトでは当たり前に行われている従業員からの紹介のことです
大手企業になればなるほど、組織が膨大化し“採用は人事が金をかけて広告するもの“という縦割りの意識が働くとは思いますが
実際には会社と友人をよく知り、自身・企業・友人3者ともにメリットを享受しやすいリファラル採用が最も健全な採用方法と感じています。
問題は母数が取りづらいこと、どうしても“人事じゃないから”という他責思考が働くので、紹介機会が担保できないことから
成果報酬として人材会社に支払っている“転職者の年収の20〜30%”を個人に支払うくらい大胆な仕組みがあるといいかもしれませんね。三井化学は中途採用において、社員による知人や友人の紹介・推薦を通じた人材採用手法「リファラル採用」を積極化するとのことです。スマートフォン向けのリファラル採用専用アプリを導入し、社員が簡単に採用活動に参加できるようにしています。
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