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駅の防犯対策、「顔認識カメラ」で登録者を検知…JR東、一部出所者も対象に

読売新聞
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  • 人権の問題は絶対に出てくると思う。過去に罪を犯した人が今後必ず犯罪を犯すとは断定できないし更生して新しく人生を始めようとしても同意無しに検知されているとなると後ろめたい気持ちで犯罪者のレッテルが国家レベルで貼られて逆に犯罪者としての道しか残らず再犯に繋がってしまうかもしれないなと感じる。欧米のようにまずは法律の整備から進めていったほうがいいと思う。


注目のコメント

  • 日本企業(中国)研究院 執行院長

    顔認識を使って逃亡中の犯罪者を見つけ出して逮捕する事例は中国にはあります。
    監視の目的などを明確にして運用していいのではないかと思われます。


  • IT関連企業 事業開発

    今ではJRだけでなく私鉄や地下鉄どこの駅でも、特に階段付近にカメラが設置されています。

    個人情報保護の観点で議論がある?のであれば、各社の運送約款上に「サービスの利用者は、構内カメラにより収集される顔情報について当該サービスの安全提供の目的でそれを利用することを認めているとみなす」とデフォルトでオプトインさせておけばよいのでは。


  • VP of ROOTSCAREER | LinkedIn TOP VOICE | 日経xwomanアンバサダー | 幸せに働く人を増やしたい

    イマドキは個人情報を取得するとき

    には、その利用目的とかが書かれた書面に署名するのが当たり前になっている。それがどれだけ実効性があるかは別として、一応個人情報が自分のあずかり知らないところで取得されることはない。だけど、防犯カメラの映像って、そんな書面は取り交わしてはいない。

    また、多くの防犯カメラ映像は、録画はしておくけど何かあったら利用するのみで、何もなければ所定の時間後に消えていき、個人情報があまり問題視されることもなかった。

    それが顔認識技術によって、求めればリアルタイムで監視できるようになったので、この記事のような問題提起がされるようになった。個人的にはJR東日本が掲げている利用目的は、防犯目的として至極まっとうなことのように思えるけど、問題はこのあたり何が許されて何が許されないのかの法的な取り決めがないことなんだと思う。

    刑期を終えた人の監視の問題は、またちょっと別の問題なんで、ここでは切り離して考えるべきなんじゃないかな、とも。ある種の犯罪の再犯率の高さは良く問題になるところで、それらの情報提供と刑期を終えた人の人権の問題は、その観点での議論になるべき。つまりここでいえば、その情報を警察が誰にどのように提供していいのか、という話。

    で、話戻って過去の犯罪とは関係なしに、何やらうろついている人=怪しいみたいなところに防犯カメラを使うというところなんだけど、ここは確かに感じ方いろいろかもと思うのよね。個人的には、なんだか監視カメラみたいに思うと嫌な感じするものの、警備員さんが顔認識して怪しい人に「ちょっとそこの君」って声かけたりしてくれるのは、市民としては嬉しい気もする。という具合になかなか微妙な問題なので、少なくとも顔認識情報の利用目的についてのガイドラインは明確に定義する必要があるなと改めて思ったのでした。

    #個人情報 #プライバシー #防犯カメラ


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