一般道の自動運転、スバルが実用化へ…歩行者・信号をAIが識別
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すごい!
レジェンド、A8がレベル3の自動運転支援を搭載しています。
ではレベル2が市販され、レベル3が実現出来ている今なぜレベル2を実現する部分で注目があるかといいますと
「一般道路で」という1点に尽きます。
前述したホンダのレジェンドなどレベル3まで市販化していますが
限定区画が高速道路や速度や利用可能なタイミングなどでまだまだ大分限定的で限られてます。
高速道路化などで結構人が操作する(しなくても行けるのかもしれないが、個人的に信用出来る程ではない)ものは
各社既に出ています。(もちろんスバルの現行車に搭載されているアイサイトも既にレベル2です。)
そんな中で、一般道路でのレベル2運転はかなり先進的だなと個人的には思います。
上記した、高速道路でという部分が取っ払われ、場所問わず利用可能という風になるからです。
一般道でとなるとハードルがかなりあがります。
レベル4、5程ではないので、道路の整備や法律の整備までは不要なレベル2とは言え
不確定要素が多くの状況判断を行う必要がある為、これが実現出来れば、
かなり市販車の自動運転技術の進歩になると思いました!
※ご参考
<自動運転のレベル分けとは|レベル0~5までの定義と車種一覧>
https://persol-tech-s.co.jp/hatalabo/mono_engineer/568.html
注目のコメント
一般道の自動運転は難しい。SUBARUは安全運転領域頑張ってます。レベル2の実用化拡張というのは他国と比べて決して遅れているわけではなく、他国でも日本でも、より進んだ実証実験は専用あるいは特定の条件下でのもの。ホンダのレベル3も極めて限定的で低速度な条件限定。
一般道というのは、草は伸びるし、ゴミはあるし、歩行者も自転車も想定外の動きをしてくれるし、ほかの車との関係も常に動くし等々、それらすべてに対応できるようにしてやっと実用化。自動運転の進展は自動車専用道路・輸送から始まって、専用に設計された都市やそういう環境設定下から導入されていくようなイメージ。期待値やイメージとの祖語はあるかもしれないが、しっかり進んではいる。すでにこの領域はアメリカでも全自動を諦めつつあるという状況にあって、スバルの挑戦は難航が予想されます。一般道でも特定の地域とか、幹線道路に限るとか、現実的な落とし所が必要になってくる。