【Allbirds蓑輪光浩】ナイキやユニクロで知った「世界で通用する力」の鍛え方
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『吸収力が高いうちに多様な価値観に触れ、世界中の人たちと対話するための語学力を身につける。その過程で培った自分らしさを武器に、社会人として活躍する道を選ぶと思います。』
『仕事をするうえで大切なことは、やはりキャリアの早い段階で“超一流”に触れることだと思います。』
『自分が情熱を注げる環境は、年齢によっても変わります。だからこそ、今この瞬間の熱量を道しるべにしてほしいと思います。』
『ときに、悪あがきをすることがあってもいいでしょう。
〜〜やはりパッションは困難を打破する可能性を秘めているんです。」
『挑戦する気持ちを忘れなければ、いつだって若いままでいられます。』
よしっ!今日も『こどな』として挑戦していくぜ!
注目のコメント
「一流を目指すなら、まずは超一流を知るべき」非常に共感できます。
大学生だった頃恩師であるゼミの先生から「手が届きやすいところではなく一流からまず触れなさい。そしてそれがなぜ一流なのか考えなさい」とよく言われました。分厚いファイナンス本や英語の教科書を読むのは苦労しましたが、やはり一流と呼ばれるものにはそれ相応の理由があるように思います。
ブランクやキャリアにおける浮き沈みは自分を客観視できるチャンスとも言えると思います。そこで何を考えどう行動したかがその後の成長を支える原動力になるのではないでしょうか。世界中で話題をさらうシューズブランド・Allbirdsの蓑輪光浩さんに、「いま22歳だったらどのようなキャリアを歩みますか」と話を伺いました。
蓑輪さんは若い世代に向け「一流を目指す前に、超一流を知るべき」と話します。Nike、ユニクロ、レッドブル、ビル&メリンダ・ゲイツ財団と華々しいキャリアを歩み、マーケターとして活躍する背景には、ファーストリテイリング代表・柳井正氏からもらった言葉と哲学があるのだそうです。
取材に持参していただいたノートには、「バックミラーを見て仕事をしてはいけない」「後始末は前始末の3倍労力がかかる。そして、100%解決しない」など、柳井氏の言葉がビッシリ。まさに「人に歴史あり」です。
取材後、「少しでも多くの若者に響けばいいな」という言葉を残し、エレベーターに乗り込む姿が印象的でした。蓑輪さんの言葉は、きっと若い世代の哲学として受け継がれていくはずです。